カーボンフェルトやスチールウールを使わないアルスト

[@匿名希望-m3f2k]

燃費がいいというのは同じ燃料の量でどれだけ効率よく効果を得られるかであって、 この場合得られる燃焼エネルギーは結局同じなわけだから 燃費のいい悪いの問題ではないような気が・・・❓

[@boyandbuddies]

コメントありがとうございます。 そう言われれば、そのような気が・・・(≧▽≦)

[@penguinHiNRG]

そうですね！ 同じ量のアルコール燃料を少しでも長い燃焼時間で燃やしたければ、素直に昔からあるロープ等の“芯”を用いた｢アルコールランプ｣の製作をすれば芯の太さや出し方次第で幾らか火力調整も効くから、余程そっちの方がいいのに！ と思ってしまいます。 副室等を備えさせたアルコールストーブに仕上げる目的は、気化を効率よく促進して、なるだけ火力を高めたいからなのに、燃費云々の言い方には、いつも、やってる事と結果に対する矛盾を感じざるを得ません。 私は、カップ麺やコーヒー等に用いる少量の湯を沸かす目的で使ってるので、クッカーの底面に応じた炎の広がりでなるだけガンガン燃えて、サッサと手早く湯を沸かせる事を性能良しと見ています。(それ以上の調理には、ガソリンストーブを愛用してます。)

[@松下秀嗣-u6u]

流体は付着する性質がある、という物理法則があるそうですので、加熱されたアルコールが炎に誘引されていくのを助長するのにスチールウールやコイルをつかうのてはないか、と思いました。 綿にオイルを染み込ませるオイルライターも液体の表面張力を利用した毛細管現象なのではないでしょうか？ スチールウールやコイルを利用すると炎がまとまるように見えるので、そういうものをつかうのは、本来的な目的はそのへんにある気がします。 燃焼の速度は酸化に拠るかも知れません。 実に物理的な内容でいいですね〜〜〜 ともあれ、アルコールストーブのしくみそのものはいたってかんたんなので、いろいろ楽しむのがいいのかもしれませんね。

[@boyandbuddies]

コメントありがとうございます。 スチールウールはいい素材なんだと思います。アルコールストーブは倒して中の燃料がこぼれると惨事ですが、スチールウールだと沁み込んでいる分、ある程度危険回避できるということを聞きました。

[@edorain4732]

初めて見たけど、これひょっとしたらアルコールの保持力よりもヒーターとして気化を促進してしまうんじゃ？って思ったからすごい参考になりました。スチールウールに負けてないのすごい。 これ燃料15cc入れたら、10ccの時の1.5倍近い燃焼時間を得られるもんですか？ それとも波々になってしまう分、燃焼時間はずっと短くなってしまうもの？

[@boyandbuddies]

コメントありがとうございます。 ”気化を促進”ということ、恥ずかしながら考えてもみませんでした。またさらに恥ずかしながら、燃料の量に比例して燃焼時間も増加するんじゃないかとなんとなく考えていました。実際はそうはなりませんね。 近々実験した動画を出すことにしますね(*_*)

[@松下秀嗣-u6u]

なるほど。 沁み込む、というのが、理系アタマの僕にはピンとこんのですが。 まあ、理屈からしたら、植物繊維に染み込むのもスチールウールにしみこむのも、おなじなんですが。 ただ繊維のスケールが違うんで、分子がどんな挙動すんのかな？と。 ま、何にせよ、危険なことをしているという認識は、利用する人は持たなければならないですね。 アルミのスチールウールってのもあった気がします。 大学生君たちがスターリングエンジンをつくるというときにメーカーからもらった記憶があります。

[@boyandbuddies]

むむむ、文面から察するにどこぞの理系の先生でいらっしゃるか(◎_◎;) アルミのスチールウール検索してみました。ボンスターを作っている会社が日本スチールウール株式会社というところだそうで、そのホームページに非鉄ウールの紹介があります。しかしながら製品までは見つけられませんでした。

[@松下秀嗣-u6u]

問い合わせてみられては？

[@mintiadrink]

ステンレスたわしだと錆びにくそうです

[@boyandbuddies]

コメントありがとうございます。 そうですね、そもそもスチールウールじゃなくステンレスだったら劣化しにくいですよね( ´∀｀ )

[@tetkoba]

jonfong57 さんが10年くらい前に公開していたね。

[@boyandbuddies]

コメントありがとうございます。 やはりそうですか。( ´∀｀ ) 「やった～、考え付いた！」と思っても大抵は既にどなたかが思いつかれているものですよね。いつか画期的なものを考えたいものです。