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今回は、NAでも最強と言っていいキーマウの使い手FunFPSのキル集を作りました。
彼はNocturnalと共に長らくTeam Liquid(現XSET)として活躍してきましたが、いつ見ても非の打ち所がないプレイで、キーマウ勢には絶好のお手本になると思います。
さっそく設定・デバイスから見ていきましょう。
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感度:800DPI-1.2
視野角:110
昔彼の設定を調べた時は、400DPI-2.2だったはずですが、DPIも振り向きも当時より上がっていました。
Twitchには「1.1old」という書き方がされており、つまり1.1だった時期もあったという事。
上の情報も合わせれば、同じ振り向きの800-1.1に変更した後、1.2に上げた可能性が高いです。(スコープ感度は常に1.0)
DPIを上げるとレティクルの動きが滑らかになり、体感では感度が上がったように感じるため、感度を下げるケースがありますが、Funは逆を行きました。
結果的にはCaprahキル集の概要欄で書いたような、キーマウ大正義感度の800-1.2に落ち着いたのが面白い所。
( • まだ16歳の天才キーマウプロ!?"Capra... )
800-1.2の使用者がこれだけいるという事は、選手それぞれの体格や腕の長さも様々なはず。
それでもこの感度に強い選手が収束しているという事で、キーマウの方にこの感度を一番にオススメする、そのサンプルがさらに増えた形になりました。
※ちなみに、久々に調べたObly選手の感度は800-1.25でした。ずっと400DPIだったのに…800のメジャー化がすごい。また、Funと同チームのNocturnalは800-1.0です。
マウス:GPRO SUPERLIGHT (amzn.to/2XDWIdj)
感度800-1.2をフィーチャーしすぎて隠れがちですが、キーマウの強い人、特にこのチャンネルでキル集を作った選手は、ほぼこのマウスを使っていました。
1つ懸念点を書くならば、手の大きさは大きめの方が使いやすいかもしれません。
マウスパッド:The Mousepad Company (amzn.to/3E4aDvK) カラーパターン:Ichiba
実はマウスよりも影響力が大きいかもしれないデバイス、それがマウスパッドです。
これがG-SR(最もコントロール重視)なのかガラス製なのかで、同じマウスでも操作感が180度変わってきます。
Funが選んだマウスパッドは、今まで聞いたことのないメーカー・商品でした。
themousepadcompany.com/collec...
サイトによると、このIchibaはマウスパッドカンパニーの"Masterpiece Collection"の1つで、他に"The Shogun""Ichiba(Night)"があります。
これらは全てイラストレーターのSatomi( / satomifuun )さんの作品だそうで、どれもアーティスティックな画風に仕上がっているので、ぜひチェックしてみて下さい。
さらに調べてみると、このサイトのマウスパッドは絵柄が豊富ではあるものの、マウスパッドの質感・性能は全て同じで「DuraGlydeⓇ」生地を使っているもよう。
Duration(耐久性)×Glyde(滑り)の名の通り、他社製だと長期間使うと現れる「摩擦力が変わってしまう部分」が出ずらく、正確な操作ができるらしいです。
スペックとしてはスピードとコントロールのバランスだということで、下記の動画で生地感が見られるので、良かったら参考にしてください。
• The Answer To The Bigg...
(国内Amazonでのレビューによると、腕がこすれると痛いのでアームカバーがあった方が良いらしいです。たしかに、特殊な織りこみに見えます。)
キーボード:Taurus K320 Cherry Speed Silver (amzn.to/3RXVL7A)
テンキーレスの銀軸キーボードです。
国内のAmazonでも普通に売ってますが、こだわりがないならLogicool製で構わないでしょう。
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Shoobyキル集の概要欄でも触れましたが、XSETの構成はストポ:ローバ・キャッスル・ヴァル、エッジ:シア・ワットソン・ヴァルです。
前者はカスケード始まりで物資が豊富ではない代わり、比較的どの地域にも素早く行けるので、キャッスルを使って陣取り、ローバウルトで物資を横取りする作戦。
(ジブ・キャッスルは必ずFunが使いますが、大型キャラ専門というよりは、なんでも使えて一番火力があるので、屋台骨を任されているイメージ。器用な所がRepsと似ています。)
後者は翻訳してきた中だとDarkZeroと同じコンプですが、DZはIGL-Zer0がシアを使っていたのに対し、XSETではFunがシアです。
ImperialHalが一時期IGLとして視野を広く取りたいのでヴァルを試していましたが、XSETはずっとNocturnal(IGL)がヴァルなのもユニークだと思います。
まあ久々にLiquidの試合を見ると、Gild時代よりもだいぶ話し合う感じになってて、特にFunとNocは同じくらい喋っているので、そんなにロールがはっきりした感じでもないですが。
そういえば、The Apex Podcastに出演したAlbralelieによると、Nocturnalは彼とプレイした時より、人としてかなり変わった・成長したようですね。
個人的に、私もGildとFunに怒鳴っていたYear2のチャンピオンシップとは、チームの雰囲気がかなり好転したと思っていたので、それらと今の間で、Nocturnalなりの反省があったのか、Sikezzとの相性がかなり良かったのか。
• PCクラッシュで0ptのTeam Liqui...
正直、自分がリーダーで、10個くらい年下の人が出て行ってしまったら、多少それまでを振り返らざるを得ないとは思います。
と言っても、Noc自身が反応したように、はじめは「もう二度と一緒にはやらない」と相手への怒りが先になってしまうもの。
そこからリーダーとして「なるべく冷静に・激昂せず雰囲気も重視する」を実践できる選手になれたのは、素晴らしい変化ではないでしょうか。
彼は28歳と業界ではHakisと並んで高年齢な立場ですが、人はいつからでも変われますね。
自分も見習いたいと思います。
(この2人よりさらに3つほど年上にSnip3downがいます)
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今回の動画は、Funの元々の感度400DPI-2.2の低感度の参考に作ろうとしましたが、概要欄を書く際に結局800-1.2だったことに気が付きました。
ですが、感度だけでなく、Caprahとはまた違う年季の入ったエイム、立ち回り、アビリティの使いどころなど、色々参考になれば良いなと思います。クレーバーはキツいかもですが…笑
(Funは父親がPC関連の仕事をしていたので、ゲームに触り始めた時期がかなり早めです。本人がプロを志していたわけではなかったようですが、強すぎて声がかからざるをえなかった、本物の猛者。)
プロの大会でのキル数ランキングを見ると、やはりコントローラーが強いです。しかし、少し前に見たツイートによると、たしかALGSでの使用人口自体は、NAがパッド:キ―マウ=60:40、EU=50:50だったはず。(間違ってたら言ってください、ソースがどこにいったか分かりません)
eSportsの隆盛で、これからゲーミングPCを購入して、キーマウに挑戦してみる層もいるでしょうし、キーマウができると、配信者さんのようにOW2やValorantもでき、ゲームを横断してスキルを育てる事ができます。(パッドの場合それがCoDとHaloになるので、どのタイトルが好きかにもよりますが)
また、このチャンネルでもまだまだ紹介しきれていないプレイヤーが、キーマウにはたくさんいます。なるべく優先して動画化できたらと思います。
以上です。ご視聴&お読みいただき、ありがとうございました!
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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
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配信元: / funfps
BGM : MusMus・nakano sound
#FunFPS #Sikezz #Nocturnal #XSET #killmontage