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知人の依頼を受け、最新マザボZ690を復活させる事は出来るのか?BIOS破損にジョニー絶叫。GTX1070は過去一の超美品に挑みます。
※現在は修理/提供依頼は基本、「お受けしておりません」ご了承下さい。
過去動画一覧
/ @johnnyjunkjungle
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※今回のBIOSの2チップ構成について、自分なりに調べて分かった事を
備忘録として書き残します。(動画内で話そうか迷いましたが)
↓↓↓↓興味のある方は読んでね!↓↓↓↓
まず、このマザー(おそらくTUFシリーズ以上?)には
確認できただけで3つのフラッシュROM(SOP8)が基板上に実装されています。
1)Winbondの25X05CLNIG(64Kb)→Aura LED のファームウエア
(↑これは、ROMにCHR341Aのクリップを繋げるとマザーのLEDが発光し始めるのですぐわかる)
2)XMC のXM25QH128A(128Mb)→メインBIOS?のROMと思われます。
3)GigaDeviceのGD25B64C(64Mb) →サブBIOS?のROMと思われます。
何れも駆動電圧3.3V(MIN2.7V~MAX3.6V)なので、所謂下駄は必要ありませんでした。
それぞれCHR341Aにて吸出しを行い、バイナリエディタで内容確認した所
2)メインBIOS内と、3)サブBIOSと思われる内容に、構造的に非常に共通点が多い箇所が
あるので、どちらもBIOSの内容と推察するのは容易です。
今回64Mbと128Mbの2つのROMについては、128MbROM内のデータが「FFFF」や「FF00」
の様なデータで半分以上を占めており、今回飛んでいたのはおそらくこの部分と予想できました。
データの吸出しは出来ても、特にXMCのフラッシュROMチップについては
バージョンの古いCHR341Aではデーター消去も書き込みもエラーにて完了できないようです。
(1.38以上のバージョンならば対応可能の様です)
しかし、海外ネットを調べるとセキュリティが強化されているようで、
単純に書き込んだだけではデータの整合性が取れずに動かないとの記事もありましたので
やはり個人レベルでは手が出ないようです。
そもそも冗長化を取って堅牢なBIOSとする為、過去のようなROM焼きによるBIOSの復活は
2チップ構成になったことで”必要ない過去の物”となったようです。
また、個人的な予想ですが・・・Asusの2チップ構成は以下のようになってるんじゃないかと。
メインBIOSとサブBIOS上に、お互いの正常を確認できるチェックサムのような
プログラムを持たせ、起動時に異常があればどちらか生きているBIOSから起動。
メインBIOSに異常があればサブBIOSで起動し、Asus EZ Flash3でBIOSを修復するように促す
(今回は多分こっち)
メインBIOSが正常でも、サブBIOSに異常があった場合にも、EZ Flashで修復させる。
エラーメッセージに「Detected/検出された」とメッセージが出るのもこれなら合点がいきます。
BIOS更新時、仮に如何なるタイミングでPOWOFFされても、2つのROMがある事により、どちらかが必ず生存する為、
両方が消える事は無くなり片方どちらかから起動すれば修復が可能。
だが、これまでのような1チップ構成のBIOSの場合、更新中にPOWOFF・・・→お察し
となると予想しています。
ここがDualBIOSと違う部分で堅牢なBIOSが実現可能かなと考えます。
(多分、GIGABYTEが特許か何か持っているんでしょう知らんけどw)
そう考えると、昔からあるDualBIOSは革新的でしたね。
(執筆中につき、追記/訂正するかも)