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4月3日、スカイマークは、羽田空港の格納庫内に駐機している機内で入社式を行い、式後 サプライズフライトを行いました。
今年の新入社員は 125名で、格納庫で役員らに迎えられ「ヤマトジェット」の前で記念撮影を行いました。
その後、格納庫内に駐機している「ヤマトジェット」へ搭乗し入社式が行われました。
佐山会長は、何より大事なのは安全です。定時性日本一を目指すと述べ、「仕事を好きになること、面白いと思うことが、それがトッププロになる必要条件」と語りました。
続いて、新入社員代表の宣誓が行われました。
報道陣への囲み取材では、「感動を与えられるフライトを提供し、多くのファンを作っていきたい」と、目標を語りました。
入社式後、「体験搭乗して頂きます。」「このまま飛びます」と告げられると、新入社員は驚きとともに拍手と歓声を上げていました。
サプライズ飛行の便名はSKY2017便で、格納庫からプッシュバクされ社員に見送られる中、12時47分に Runway 16Rより離陸。
富士山 上空を飛行し、滋賀県の大津市上空で羽田に引き返しました。
上空では、機長と副操縦士が、機内アナウンスで新入社員へ挨拶をしました。
フライトは、約1時間30分で、14時16分に Runway 22へ着陸、
14時30分に格納庫へ戻りました。
新入社員は、サプライズフライトの興奮が冷めない中、報道陣に対し「これが最後の“お客さん気分”」と気を引き締めていました。