抗がん剤の危険な副作用を避ける方法・Q&A

[@s.a.s45]

主人が胃がんステージ2で胃を2/3切除して術後補助化学療法としてTS-1を単独で服用してます 2投1休でやってますが これまでに最初の投薬→皮疹 ２サイクル目→発熱、下痢 ３サイクル目→腸炎になりました 今日から４サイクル目ですが減量になりました

[@がん防災]

実は微妙な減量こそが抗がん剤治療の神髄です。

[@s.a.s45]

@@がん防災 返信ありがとうございます！ QOLを維持しつつ、上手に抗がん剤と付き合って行けたらなとおもいます

[@前川恵子-d8y]

私は膵臓癌のStage4。 肺とリンパ節、局所に再発遠隔転移です。 ゲムシタビンとアブラキサンの2コース目。体重減と抹消神経障害、倦怠感に次回休薬を申し出るつもりです。ひどくは無いほうだと思います。けれど、私は私の時間を大切に楽しく使いたい。希望を持っている治療もあります。それが受けられるまでの近い将来に備える気持ちもあります。 1日いちにちを大切に楽しく、癌と戦わず感謝しながらセルフケアを頑張ろうと思います。

[@がん防災]

腫瘍コントロールの抗がん剤治療は緩和療法的化学療法と言います。 無理のない範囲で抗がん剤治療をするのは、ご自身の時間を大事にするという意味もありますから、抗がん剤副作用とがん進行による症状悪化を天分に欠ける視点を大事にしてください。

[@前川恵子-d8y]

返信ありがとうございます。癌発覚から1年、膵癌のⅠaで膵頭十二指腸切除をしてTS1の終わりがけの再発からStage4へ。選択、決定の1年でした。先生のチャンネルは退院間も無い頃に拝見し始め、リアルなQAスタイルはととても参考になります。 時には「！💧😰」という表現、お話もありますが 聞きやすい優しいことだけ言っても意味がないですしね。大学病院の主治医はどんなに質問を精査して行っても3〜40%の話しで終わります。仕方ないから必死で勉強して自己選択、自己決定。KZbinの先生方もそうした葛藤をお持ちなのかもしれませんね。 21日に定期の画像検査がありますから、その結果も踏まえて、自分の身体とよく話し合い、主治医にも食い下がって決めていこうと思います。　ありがとうございました。

[@HS-ni5ce]

押川先生の動画をたくさん拝見するようになってから、長生きのリスクがとても怖くなりました。長生きすればするほど、様々なリスクが増えていき、場合によっては物凄く苦しむことになるのですよね。 押川先生の動画を毎日拝見していると、毎日否(いや)が応でもそのことをたくさん考えさせられ、とても怖くなり、とても不安になります。(病気だけに限らず、いろいろな長生きのリスクを、具体的に、実際に苦痛の感情を伴って、まざまざと想像してしまいます。)　怖くも不安でもない日は、たった1日さえ、たった半日さえ、無くなってしまいます。(毎日何回もふと思い浮かんでしまって、その度に考えないように頭から振り払おうとしています。) このような将来への大きな不安には、どのように対処していったらよいのでしょう？　(「向き合いたくもない」ぐらいですので、「どのように向き合ったらよいのでしょう？」という言葉を使っては質問させていただくことさえできないような気持ちです。) がんの知識を得られてとても勉強になっていますし、「がんの防災訓練」にもなっているとは思うのですが、恐怖や不安を掻き立てられてしまって忘れられなくなってしまうことには、かなり困っています。

[@がん防災]

当方の動画の見過ぎですね(笑)。 人間は直近の出来事や見ているものに左右されますから。 今の快適な人生が損なわれるかもしれないという予感を引き出す動画を見つづければ暗澹たる気持ちになるのは普通のことです。 それも「損失」という視点で考えるからですが、生きているだけで儲けものという戦記ものばかり見ていると今現在の状況が幸せに感じるものです。 どちらかというと谷底に突き落とされた方を引き上げる趣向が強い当方のチャンネルばかりではなく、今の人生を満喫させるような動画チャンネルもたくさん見ることをお勧めします。 ちなみにがん治療医はその辺のことを切り分けられる人間でないと生き残れません。

[@がん防災]

第二次世界大戦の独ソ戦ではマイナス40度の中の闘いで、夜はドイツ兵、ソ連兵ともに同じ農家に寝泊まりして、昼間は双方に分かれて銃を打ち合ったという話もあります。それに比べると現代人の未来の心配事などどうでも良いことかもしれません。