【堀義人 出版記念セミナー】『創造と変革の技法』～イノベーションを生み続ける5つの原則とは？～

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グロービス学長・堀義人
出版記念セミナー
『創造と変革の技法』～グロービスのトップが考え抜き、たどり着いた100年後も通用する不変の方法論～
（2018年9月25日開催/グロービス経営大学院　東京校）
グロービス経営大学院学長の堀が、創造と変革の方法論について20余年にわたって考えてきたことを、このたび1冊の書籍にまとめました。ゼロから革新的なビジネスや市場などを作り上げる「創造」と、既存のものを変化させ成長させる「変革」について、たどり着いた方法論を「5つの技法」として解説。この５つの技法の要諦と、堀がどのようにそれを実践しているのかを、事例も豊富に交えながらお話しします（肩書きは2018年9月25日登壇当時のもの）。
堀義人　グロービス経営大学院 学長／グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
GLOBIS知見録
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[@user-lq2zx3pk7d]

空海を尊敬して、密教を学んだことにに驚きました。 ちなみに、自分は、平成４年に高野山大学密教学科を卒業しました。 密教の大日如来の願いは、一人ひとりが、胸にある仏心(句を抜き楽を与える）に目覚めることとする。 そして、それが本当の宝で、人間が生まれた本当の目的だとする。 そのための修行法はたくさんあるが、真言宗では、（しんごん）言葉を大事にする。 なぜなら、口から発する言葉と、胸にある仏心が密接につながっているからだという。 　 そういうことで、空海は、『いろは歌』、『五十音図』や辞典を作ったのだと思う。 また、真言宗の寺院によく閻魔堂があるのは、その逆である嘘や悪口を戒めるためだと考えられる。

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勝負して勝つ事を目指すとか一番乗りを目指すのではなく、世界を共栄させたり、和解させたり、包摂する方向にビジョンを向けて欲しいです。切実にお願いしたいです。