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2018年6月釣行。
近年ゆっくり出掛け、イブニングの釣りをあまりしなくなり大ヤマメと縁遠くなりつつある私。
今回いつものようにゆっくり出掛けポイントを見て回ると、人気ポイントには既にアングラーは入られていましたが、天気やこの日の状況から何となく大型カディスで誘いを掛ければ良型が出るかもという気がしていました。一通り釣りをした後、夕方に再び行ってみるとアングラーが居なかったので大ヤマメ狙いのつもりでタックルを準備。ロッドは9フィート#4、フライは#8のエルクヘアカディスと#10のアントのようでもあり地元で言うベンジョバエ(ベンジョバチ)のような黒いテレストリアル風フライ(38cmの大ヤマメを釣った実績フライ)を準備して入ってみました。釣りを始めてポイントを探ると、尺までいかないものの良型ヤマメが立て続けにヒットしたので、先行者が入っていたのにこの反応を見て、一回り以上頭抜けたサイズが居るかもしれないと期待も高まりました。
結果、予想外のサイズが釣れて嬉しかったものの、尾鰭に欠損のある魚体だったので喜びも微妙なところがありますが、それでも大型ヤマメのナイスファイトを十分に楽しむことができました。誘いにのってくれた大ヤマメに感謝です。
一日釣りした後でしたので疲れもあって、カメラの向きに気遣う余裕もなく、いつもながらロッドの大きな曲がり具合や魚のファイトが見切れてしまい残念な映像になってしまいました。(苦笑)
タックル
ロッド LOOP MULTI 9'0" #4
リール LOOP OPTI DRYFLY
ライン OH&D WF4F
リーダー OH&D 4X11ft
ティペット サンライン ナイロンハリス1.0号
フライ エルクヘアカディス#8
ブラックフライ#10