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絵 必良 x.com/sadara_b...
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歌詞
あの日手放した仮題に迫る
破れた詩は今も続いていた
平行に続く亡霊の予告 忌々しくも
遡れ 最期の贖いの為
清廉潔白さんざめく 幼気な嘘
信仰心が暴くサディズム&ヒステリア
語らえばそこに命はあると
閉塞の先に何を知るだろう
凍りつく針葉樹林
目を閉じる犯行前夜
沈黙の遊戯場
かの闇に手が届いて
逃げていたんだ 燃えていく空
断ち切れた動脈の瑳(さな)
奈落の怡然に歓声ひとつ
間もなく夜が明ける
悲痛な照明 遠吠えに似た 無知の品々
軽薄を吊り上げて睨んでいる
天井を仰ぎ陋劣を運ぶ 欠落はただ
呪いの痕を静かに見つめていた
それはとうに歪んだ 百舌鳥の断末魔
突き落としたのはそう 私の罪だ
君のお陰さ
残忍性の余韻
よく知る渇望 退路
血痕を映す校舎裏
なぞった背後に立つ
雄弁な偽善を絞めあげる綱
灼ける間に遠のく景色
真実の円周に足跡ひとつ
誘う カチカシツ
求めたものは救世ではない
彼岸に刺した決死の声が
幼き日々を変わらぬまま穿って
曝したものは
呪われた喜劇
待っていたんだ 終演の空
拭えずに歪む星々
カチカシツはようやく消える
最期の詩を紡ごう