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吹奏楽コンクールの課題曲としてポップスがあったのはもう遠い昔のことになってしまいましたが、その中でも燦然と輝く東海林修氏のディスコ・キッドです。今なお吹奏楽の人気曲として、演奏会で取り上げられる名曲ですね。演奏の難易度としても難しい部類になると思いますし、演奏したことのある方は練習に苦労したと言う想い出のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
曲全体を支配するのはハイハットの奏でる16分音符で、曲全体のビート感は16ビートになっています。ここは非常に重要な点で、最近よく聞く演奏はテンポが速めのものが多く、この曲の16ビートのノリが出にくい感じがします。作曲者指定のテンポは♩=112で、これくらいのテンポの方がこの曲の持つグルーブ感を出すのに適しているでしょう。今回の演奏は作曲者指定のテンポを忠実に守るようにしています。
使用機材
Finale 27
Note Performer 3
#吹奏楽
#コンクール
#課題曲