『カラマーゾフの兄弟』の面白さを必死で伝えようとする動画

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Күн бұрын

Пікірлер: 13

@2020minami 9 ай бұрын

高校生の頃ドストエフスキーにハマってカラマーゾフの兄弟は2度ほど読了しました。自分は5人兄弟の真ん中で歳の近い兄と弟がおり理屈好きな自分はイワンが好きでした。カラマーゾフの兄弟は少し鬱気味だった姉のオススメで兄と弟も読んでいました。自分がこの本を読了した時一番強く感じたのはこんな本書いたらもう後世の作家を廃業に追い込んだのではないか。もう本として書くものはないだろうと極端な気持ちを抱きました。この本は哲学的な究極の二者択一を読者に問い掛けながらも物語としてもスリリングで飽きさせない展開が面白くて大好きです😊

@JOJO_love_4ever Жыл бұрын

更新ありがとうございます🎶 途中まで読んで放置してたのですが、この動画のおかげでまた読み直すことを決心しました❤️‍🔥:)

@ーもりぞー 2 ай бұрын

フョードルの人物描写がたまらなくリアルまたイワンの幻覚の悪魔と対話も凄い「お前は俺なんだ！　喋ってるのは俺自身なんだ　ひとつ冷たいタオルを頭に載せればお前なんか消えちまうだろう」アリョーシャの自然との一体化の場面も凄い「それはそうとどうして部屋が広がっていくんだろう　ああ　そうか婚礼だもんな　え　彼の方もいる　でもあの方は棺の中では？あ　僕を見つけた　こっちにいらっしゃる…」数々の異常体験を描写してきたドストエフスキーだけどほとんどがネガティブやっと最後の作品で異常体験をポジティブに描写

@know_name3194 Жыл бұрын

長時間解説たすかります

@めかぶ-m9l 10 ай бұрын

フョードルは、好色で酒好きでどうしょうもない親父だが、商売は上手く金儲けに秀でている。このタイプの人物は、今の日本でも時々遭遇することがある。

@おきらくめがめおばさん 11 ай бұрын

フヨードルからアリーシャが生まれるのか🤔

@yoshifuji8981 8 ай бұрын

更新が止まってて悲し😢

@稲井清秀 8 ай бұрын

ドストエフスキーの小説（特に後期五大作品）はキリスト教の理解がないとわからんよ。トルストイとかもそうだけど、ドストエフスキーはとりわけキリスト教と切っても切れない関係にある作家だから比喩抜きで聖書片手に読まないと。逆にドストエフスキーの作品はキリスト教に触れるきっかけとしてはいいかもしれん（俺がまさにそうだったし）。