Рет қаралды 1,535
2020 カテリーナ古楽器研究所 大分移住30周年の歩み
特別企画
「カテリーナの森から生まれた音の物語」
Musical Tales From The Catherina's Wood
世界的にも珍しい、中世・ルネサンス期のヨーロッパの古楽器を絵画や文献を手掛かりに復元・製作する『カテリーナ古楽器研究所』
土に近い生活の中での創造。自然と人間の融和と共生の中で生まれる音づくりを目指し、東京から山香へ拠点を移して今年で30年となった。そんなカテリーナ古楽器研究所も来年は50年を迎える節目となる。これまでこの森で紡ぎ生み出されてきた数々の物語を大事に思い起こしながら、未来を創造する豊かな希望の音として、ホルトホール、カテリーナの森を舞台に4つの公演でその物語を展開させてゆきます。
ホルトホール 小ホールでは、カテリーナの古楽器展示とお話し、ミニコンサート。
ホルトホール 大ホールでは、Chiyomi Yamada×CATHERINA EMIWの日本民謡を古楽器、現代楽器、和楽器を融合させた公演。
カテリーナの森 野外劇場ではbaobab+haruka nakamura「カナタの旅」公演とフィナーレにはカテリーナの古楽器の音と森の聖歌隊の歌声が森に響き渡ります。
土地と人々に感謝を込めて...
2020/10/24
場 所|カテリーナの森・野外劇場
時 間|開場12:00 講演14:00 演奏 15:30
入場料|無料(受付終了)
講 演|「カテリーナの森と古民家の価値とコモンズへの可能性」
~棲みつく(Dwell in )ことが導く文化資本(Cultural capital)と社会関係資本(Social capital)を通して~
藤原惠洋
九州大学名誉教授 建築史家 工学博士 藝術学修士
まちづくりオルガナイザー 藍蟹堂ワークショップ主宰
文化審議会世界文化遺産部会専門委員 竹田市文化振興財団理事長
大分県立看護科学大学・大分県立芸術文化短期大学評価委員会委員
1955年熊本県生まれ 九州大学卒、東京藝術大学大学院修了 東京大学大学院修了
東京大学生産技術研究所研究員、千葉大学助手、國學院大学兼任講師、ライデン
大学(オランダ)客員教授、中国厦門理工学院客員教授、九州大学大学院教授等
を歴任。
専攻は、建築史学・デザイン史学・住民参画論・文化遺産学・文化政策学・
文化資源学・芸術文化環境論 他
演 奏|カテリーナ古楽器研究所と森の聖歌隊
松本未來:シトール、ギターン、ハーディーガーディー、リコーダー、歌
maika:中世フィドル、レベック、リコーダー、歌
松本照:プサレテリウム、ライアー、リコーダー、ショーム、オルガン
和田尚也:ギターン、フラットマンドリン、ロウホイッスル、リコーダー、歌
田中良太:打楽器
舞台装飾|LIFT
出 店|Osteria e Bar RecaD、tane、Restaurant Sardinas、まめのもんや