@さまかくらい 違いはたぶんなかったと思います。 というか、日本語にない文法なので、どうしても日本人の感覚したらわかりにくいかもしれないです。 フランス語は「冠詞がつく」は基本なので、逆に言えばフランス語に慣れてしまうと、 日本語の方が曖昧でよくわからない言葉なんですよね...。 ちなみに、à + les = auxです多分。
@ロキ-d8h5 жыл бұрын
@さまかくらい 前の方が書いたようにauxは à + les です。 àは英語で言うinやtoを表す前置詞で、後ろにlesという複数形につく冠詞がつくとauxに変化します。男性形のleがくるとauになります。女性形のlaが来た場合は変化せず、à laと使います。 しかし、女性名詞の国名の場合はenを使います。 例えば、Franceは女性名詞なので Je suis en France(私はフランスにいる) となります。Japonは男性名詞なので Je suis au Japon(私は日本にいる) となります。英語との違いといえば、この性があることですね。
僕はコメ主のコメントを、英語のohみたいな感嘆詞じゃなくて、フランス語の前置詞 à と定冠詞 les が縮約されたauxだったのか、という意味で捉えています。 つまり、何かシャンゼリゼ通りに感動しているのではなく、シャンゼリゼ通りを空間的に表現しているという歌詞の意味に気づいたことによるコメントなのではないでしょうか。