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トランジション。実はこのトランジションってみんなが知ってる2つのクリップの間を埋める以外にも、いろいろ使い方があるんだ。詳しくはFilmora9を使って動画をより印象的に仕上げるテクニックとして、紹介するよ。
Filmora9へのアップデートで、もはやトランジションの役割はメインのビデオトラックの域を出て、トラック上のタイトルモーションやエレメント、メディアと組み合わせていろんな使い方ができるようになったんだ。今回の動画では、Filmoraに内蔵されているトランジションを使った3つのクリエィティブテクニックを紹介するよ。
まずはストロボエフェクトから。ストロボエフェクトは、カメラのストロボのフラッシュ点滅のような印象的なエフェクトが特長でMVやダンスビデオによく使われているんだ。実はこれ、Filmoraに搭載されているサンプルカラーとフラッシュトランジションを使うと簡単にできちゃうんだ。まずストロボエフェクトを使いたいクリップをビデオトラック1に配置しよう。
ファイルタブの設定メニューから編集を選んで、写真再生時間を2フレームに設定。
次にサンプルカラーからブラックを選んでトラック2に配置してね。トラック2が表示されていない場合は、カラーをトラック1の上にドラッグアンドドロップすると自動的にトラックが作成されるから便利だね。挿入したブラックカラーは、画像のような役割を果たすから長さは2フレーム分必要だよ。ブラックカラーをダブルクリックしてイメージ編集画面を開いて、合成から不透明度を60%に調節すると背景のブラックカラーに重なったクリップのイメージが確認できるよ。OKをクリックして、タイムライン上でブラックのクリップをコピー&ペーストして2つ分作ろう。
次にトランジションメニューのベーシックカテゴリーからフラッシュトランジションを選択。これを2つのブラッククリップの間に挿入してね。カーソルを動かしてトランジションを含む2つのブラッククリップを一つのグループとしてコピー、ペーストを何回か繰り返そう。もし動画クリップの長さが長い場合は、何回かコピー&ペーストを繰り返した後それを再度コピーして貼り付けてみよう。
ここですかさずレンダーボタンをクリック。プレビューでは全てスムーズに再生されることを確認しておこう。これで完成!ストロボエフェクトを使った動画の出来上がり。
次はテキストを組み合わせたトランジション。Filmoraのタイトルエフェクトはには全てアニメーションがかかっているけど、どれもイマイチ自分の好みじゃないってときはアニメーションタブをチェックしてみよう。それでもしっくりこないって場合や、イントロとアウトロで違うアニメーションにしたいって時には、アニメーションなしを選択して、トランジションを試してみよう。
複数のトランジションをかけると、一部のトランジションは全体にかかってしまうこともあるから、トランジションを設定した後には必ず再生して、動画全体を確認しておこう。テキストエフェクトの終わりに冒頭と同じ、あるいは違うトランジションを入れることができるよ。これで新しいタイトルトランジションの完成!
ピクチャーアンドピクチャー、略してPIPっていうのは一つの画面の中にまたもう一つ小さい画面を表示するテクニックのことなんだ。タイムライン上でクリップをダブルクリックすると、モーションタブに使えるモーションが表示されるよ。このモーションはグラフィックに適用するといいいかんじに仕上がるんだけど、PIPに使うとモーションの長さをコントロールするのが難しいから結構微妙。そんな時はモーションの代わりにトランジションを使ってみよう。PIPに使うトランジションを選ぶときは全体にかかるものじゃなくて、影響が一部分にとどまるものを選ぶのがコツ。トランジションの端をドラッグして長さを調節、またはより細かい時間を設定するにはダブルクリックしてね。
どのトランジションが一番良かったかな?コメント欄で教えてね。チャンネル登録も忘れないでね。
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