これは凄すぎる…升田幸三史上最高クラスの伝説の一局

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将棋情報 そら

将棋情報 そら

Ай бұрын

投稿者の棋力
・将棋ウォーズ 六段
・学生団体戦 全国優勝3回

Пікірлер: 53
@r.t.2895
@r.t.2895 Ай бұрын
最後の投了図は同玉に95歩で93玉と引かせてから72馬で必至っぽいですね
@shogi-Joho
@shogi-Joho Ай бұрын
改めて調べてみたらそうなってました🙇ご指摘いただきありがとうございます!
@user-pe8ik1uq4r
@user-pe8ik1uq4r Ай бұрын
100年後も200年後も棋譜を並べた人が度肝を抜くような棋譜を多く残した升田九段のかっこよさは永遠に語り継がれるでしょうね。将棋ってすごいゲームだよなあ。
@takeshi3783
@takeshi3783 Ай бұрын
掲載の将棋は、読売新聞社主催の「全日本選手権戦(第8期“通称”九段戦…現『竜王戦』の前身」七番勝負の 第ニ局(昭和32年11/21、…於・京都府宇治市の「花屋敷」)、升田(当時の)三冠王九段 v、s、大山前名人の一戦です。この将棋のハイライトは、升田の(35手目の)●3八飛の自陣飛車ですが、東公平氏の講評(「升田幸三物語」、平成8年、日本将棋連盟刊)によると、大山が○7四歩(30手目)とすれば、●3五金は『ない』と大山は踏んでいたようで、以下、数手後の升田の(35手目の)●3八飛の自陣飛車の絶妙手で「大山には指す手がなくなってしまった」と断定しています。 故・梶原武雄(囲碁九段)流に言えば、この自陣飛車で「将棋はオワ」ということである。この一手を指した後の升田の「シテヤッタリ」という顔が目に浮かびます。また、大山の(顔や態度に出すことは絶対にありえませんが)ココロがポッキリと折れて、首が「ガクンと落ちる」ような心模様が透けて見えるようです。しかし、そこは後の大名人大山です。この後、100手余の粘りを見せ、137手目に漸く駒を投じました。この七番勝負でも、三局目、四局目と連勝して意地を見せますが、結局、升田の4勝2敗で大山は升田の軍門に下ることになります。思えば、三冠王を堅持したこの時期が、升田将棋が最も輝いていた頃ではと懐かしく回顧しております。😊
@kokadajnet8489
@kokadajnet8489 Ай бұрын
この将棋、升田先生の飛車2枚横並びの局面しか知りませんでしたので、勉強になりました。ありがとうございます。なお、「大山康晴前名人」ということはイコール「升田幸三名人」ですね。この時代は、この二人以外に名人位についた棋士はいませんので…。
@ru4406
@ru4406 Ай бұрын
最後は94歩、同玉、95歩と打って上部脱出を防がないと事件が起きますよ 動画中で示された、94同玉、72馬、95玉、34馬の手順だと、96玉〜88と金、同香、97玉で詰めろ掛かって紛れそうです
@user-bs7on9nm8z
@user-bs7on9nm8z Ай бұрын
升田九段の全盛期の将棋は本当に鳥肌ものと思います。出征されて戦地でマリラヤなどで体調を壊されたと聞いた覚えがあります。名人戦、王将戦などの2日制のタイトル戦、持ち時間6時間の順位戦は体力勝負の側面があることは否定出来ません。 歴史にタラレバはありませんが、升田九段が体を壊されずに健康であられたなら、大山名人の全盛期名前に「升田名人」の全盛期を10年くらい見られたのではないかと妄想してしまいます。 順位戦の観戦記だったか「将棋の弱くなる薬はないかいな〜🎵とヒゲの九段が鼻歌を歌っていた」というクダリがあって、思わず吹き出してしまいました。
@user-lo2vc2ik2m
@user-lo2vc2ik2m Ай бұрын
「はい違う…」これ好き過ぎる
@astra3631
@astra3631 Ай бұрын
飛車を並べて打つ有名な1局ですが全部は知らなかったので勉強になりましたね 個人的に大山升田戦の対局で好きなのは1959年6月11日の名人戦で、一生に一回はこういう投了図を作ってみたい1局ですね
@tomotinnosippo
@tomotinnosippo Ай бұрын
升田幸三強スンギ 100年後の人もおそらく同じ思いでしょうね、棋譜が後世に残る素晴らしさ
@MATH-on4bp
@MATH-on4bp Ай бұрын
升田-大山のカードなんですけど、1948年の名人戦で「高野山の決戦」と呼ばれる一局があります。 かなり面白いので、もし棋譜並べをしたことがなければぜひお願いしたいです!!
@kumaneko531
@kumaneko531 Ай бұрын
錯覚いけない、よく見るよろし。
@kuon22.
@kuon22. Ай бұрын
@@kumaneko531?
@sacsac2408
@sacsac2408 Ай бұрын
現代では全く想像もできないような将棋だね。升田先生の二枚飛車も大山先生の左金の活用。これは二人だけの世界なんだろうね
@ec-assist
@ec-assist Ай бұрын
じっと! 聞いた日が一番よく眠れます!
@user-mi4gc9ld6s
@user-mi4gc9ld6s Ай бұрын
昭和47年の名人戦大山対中原第7局は本局を両者念頭において進行しています。これも名局。
@conn1932
@conn1932 Ай бұрын
この将棋は名手38飛車の場面だけは知っていましたが、その後の展開を見るに名手一発で押し切った訳ではなく優劣不明の押し引きが最後まで続いていますね。別の将棋ですが35銀という有名な名手の出た一局もそのあと延々と優劣不明の展開が続くんですよね。 これは大山名人の桁違いの力を示すもので、持ちこたえてしまうんですよねえ。
@tswhiteliar
@tswhiteliar Ай бұрын
升田先生の受けはすごい(驚
@WARP338
@WARP338 Ай бұрын
この棋譜は、昔ニコニコで観たなあ。 当時も2001年宇宙の旅よろしく騒然となってた。
@shark5736
@shark5736 Ай бұрын
なんかすげえ将棋だな…
@user-bs4iz7we3f
@user-bs4iz7we3f Ай бұрын
「九段戦」は現在の竜王戦ですね。九段戦⇒十段戦⇒竜王戦ですね。 そして、大山-升田戦は、年の近い藤井-羽生戦に近いのかも知れません。
@takashifujiki3887
@takashifujiki3887 Ай бұрын
3:09 一手損角換わりの渡辺新手みたいな発想ですね。凄いなぁ
@user-lf4zl7fg3i
@user-lf4zl7fg3i Ай бұрын
升田さんは昭和32年には大山さんから名人、王将を奪取して九段を合わせて初の3冠王になったから抜群な才能。 升田さんはG HQと話をして将棋の存続危機を乗り切った強者です。 木村義雄、升田幸三なくして戦前戦後の将棋は語れません。 升田さんは大山さんから王将を奪取して更に当時のルールの香を落として大山名人に勝利した唯一無二の英雄。
@kn6147
@kn6147 Ай бұрын
そらさんの予想がことごとく間合い一つずつ外されてて面白かったです。 大名人たちに見える景色はわからないです…
@ks5643
@ks5643 27 күн бұрын
「九段戦」という事は、升田幸三さんが九段のタイトルを持っていて、大山名人が挑戦しているという図式ですかね。 名局というより奇局ですね。 一昔前に各戦法の定石が確立する前のこの時代でも珍しい破天荒な棋譜だと思います。
@takeshi3783
@takeshi3783 29 күн бұрын
再度のコメで恐縮です。最後の137手目の●9四歩(投了図)以下、“詰むや詰まざるや“に関するご意見がありましたので一言コメさせて頂きます。結論的には、後手玉は詰みません。そもそも、投了図では、ニ手差近くの大差がついていますので詰ます必要は全くなく、○9四同玉に、●9五歩と頭を抑え、○9三玉に●7 二馬、と必至を掛けるのが簡明な勝ち方だと考えます。 以下、 もし○8四玉と逃げても、●9四馬、○7三玉、●8三馬、○6四玉、●6五銀、○5五玉、●5六銀、○同玉、●7四馬(5九飛でも可)以下の詰みがあります。つまり、この必至は完璧な😮のです。 翻って、先手玉は、4三の馬が、遠く「8三」の地点に効いていることから安全で、後手に金銀駒が ない現状では寄り付くことは不可能デス。升田将棋は、一見、華やか・豪胆に見えますが、その本質、神髄は「受けの強さ」、「勝負の手数計算の正確さ」にこそあると捉えていますので、その辺は升田も瞬時に見切っていたであろうことは想像に難くありません。勿論、35手目の「●3八飛打」 の自陣飛車は、升田将棋の面目躍如と言ったところでしょうか。
@user-mh3nl3fs2j
@user-mh3nl3fs2j Ай бұрын
9段戦は、今の竜王の前身です。 14:33
@helmesization
@helmesization Ай бұрын
投了図から同玉は9五歩じゃないですかね で後手9三玉に先手7二馬かな
@user-zs4ry2ji3z
@user-zs4ry2ji3z Ай бұрын
はずしリアクションの全パターンを網羅した感ある そして投了までどっち優勢か分からなかった…
@user-kv2te2qv6q
@user-kv2te2qv6q Ай бұрын
大山前名人ということはだれが当時の名人だったのかな?
@user-kv2te2qv6q
@user-kv2te2qv6q Ай бұрын
升田名人だったのね😀
@kellgren7149
@kellgren7149 Ай бұрын
私もまずそれ気になったんで調べたら升田幸三名人でした
@kazov2471
@kazov2471 Ай бұрын
投了図で、AI の Comments が「先手勝ち(詰み 20手)」となっています。持ち駒が歩2 だけで詰むのでしょうか(>強い方)。読み筋が、「△同玉、▲9五歩打、△…」までしか見えないのが残念です。  もし詰むのだとすれば、升田九段は少なくとも 7一銀打の時点で 27手詰を読んでいたのかもしれません。たぶん、7一角打の時点でそこまで読んでいたのでしょう。そして、大山前名人は、投了図以下の 20手詰を読んで投了したということになりそうです。どちらもすごい……。
@shogi-Joho
@shogi-Joho Ай бұрын
詰みはないみたいです!自玉が詰まなく、相手玉が必死の場合でも「詰み」とでる仕様で、今回はそのパターンのようです。
@kazov2471
@kazov2471 Ай бұрын
@@shogi-Joho あ、そうなのですか。ご説明ありがとうございます。「いわゆる仕様」なんですね。お陰さまで、すっきりしました。😀
@user-do4yq2zz8n
@user-do4yq2zz8n 29 күн бұрын
升田9段は第二次世界大戦がなかったらもっとも活躍できたのよ。 体調の問題もあるだろうけど、不運な人生でしたよね。 最近、伊藤7段の持将棋定石が升田幸三賞特別賞を受賞したけど、升田幸三氏がご存命なら間違いなく激怒したと思いますね。
@kirin4126
@kirin4126 16 күн бұрын
この当時は九段は独り(タイトル)のじだいですな
@user-ci3gk9ru6v
@user-ci3gk9ru6v Ай бұрын
大山先生は角落ちよりも飛車落ちの上手方がうまかったそうですよ。
@kirin4126
@kirin4126 16 күн бұрын
対中飛車棒金戦法ねらいですね1980年代くらいの将棋の本には出てきますね 棒金が成立すると勝てないから後手金歩の2枚かえ 1段に金がいるから先手自陣飛車を打つ
@isseirekoya6844
@isseirekoya6844 Ай бұрын
結局23歩はどういう意味だったんでしょう(汗)? vs 新宿の殺し屋戦での『角落ち棒玉』戦法といい、常人の思考回路ではないですね。
@mtyan190614
@mtyan190614 Ай бұрын
10:45 ここ3三歩成じゃ駄目ですかね? 同桂なら3四歩、同金なら2二歩
@matarourami4030
@matarourami4030 Ай бұрын
同桂、3四歩のとき4五桂か、3七歩を入れてから4五桂と桂を捌かれるでしょうね。
@ho1674
@ho1674 Ай бұрын
大山前名人では、なくて、元名人では
@user-qi7xz4ks7z
@user-qi7xz4ks7z 29 күн бұрын
前名人は名人を失冠した後1年間だけ名乗れる正式な称号で現在もあります。(竜王もあります。資格があっても名乗らない方も居ました)元名人は正式な呼称ではないし、あまり使わないと思います。例えば加藤九段や丸山九段は名人経験者といったふうに表現されますが元名人とは言わないのが普通かと思います。
@minori1971
@minori1971 28 күн бұрын
@@user-qi7xz4ks7z  前名人と前竜王は、ともに2020年2月にその呼称自体が正式に廃止されています。制度が残っていた時も20年以上にわたってこの呼称を選択する棋士がいなかったため、正規に廃止したとのことです。最後に前名人を名乗ったのが米長邦雄前名人、前竜王も佐藤康光前竜王(共に1994年に失冠)だったので、これも時代の変化なのでしょうね。
@user-qw8bq4rj2y
@user-qw8bq4rj2y Ай бұрын
ソフトつかった単なるアマチュアに批評されるとは升田先生も想像してなかったでしょうね。 そらシュガーにボコられるわ
@user-mk8xw2cy8k
@user-mk8xw2cy8k Ай бұрын
いつもながら升田の38飛車知らないのかな?ならなぜこの棋譜を選ぶと思うし、 リアクション芸なら役者だなと思うけど、ゴキ中の飛車打ち知ってるなら知ってるでしょ
@user-vk4ft5si7r
@user-vk4ft5si7r Ай бұрын
人を疑う事しか出来ない詫びしい人生送ってきたんだなぁ…😢
@user-mk8xw2cy8k
@user-mk8xw2cy8k Ай бұрын
@@user-vk4ft5si7r 頭がいいからね
@user-ug8wq4vw2e
@user-ug8wq4vw2e Ай бұрын
升田名人と呼びなはれ。この方は将棋に詳しくないみたい…
@minori1971
@minori1971 Ай бұрын
これは当時の九段戦のタイトル戦での対局なので九段のタイトルホルダーを意味する升田九段の呼称になっていますね。段位の九段ではないですよ。
@ns-nb7gc
@ns-nb7gc Ай бұрын
将棋に詳しいかと将棋の歴史に詳しいかは別物。 まさに浅慮という他ないコメント。
@user-qi7xz4ks7z
@user-qi7xz4ks7z 29 күн бұрын
残念。詳しくないのは貴方だ。この頃は九段はタイトルで升田の史上初の三冠のうちの一つ。九段戦の対局だから、升田九段。藤井八冠も名人だけど、たとえば棋聖戦番勝負では棋聖とだけ表記されます。現在の九段はタイトルではないので勘違いされたんでしょうね。
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