主人公含めて決してキャラ立ちが薄いという訳ではなくて、主人公含めキャラクター性がやっと立ってくるのが黒鋼の大陸で主人公とリンがラオを庇うシーンからで、かつ実は主人公はエルマさんだったということが理解できるとシナリオもなかなか味わい深くなるんですよね ダグお前そんなにうるさいやつやったんかとかグイン君イリーナ好きすぎやろとか理解し始めた頃合いで突然This story is never endingが出てくるので消化不良感が否めないんですけれどその丸投げもまたこの作品の魅力の一つでもありなんというか早く続編だしてあのフィールドの端にたどり着いた時に出てくる謎の壁の先を見たい(