陸軍と海軍 日本の中心で別の世界を生きる:とにかく仲が悪かった日本陸軍と海軍。その現象の一端を航空兵器を巡る用語問題中心に、ミリタリー・ライターが解説します。

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宮永忠将のミリタリー放談

宮永忠将のミリタリー放談

Күн бұрын

Пікірлер: 102
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
ご視聴いただきありがとうございます。 サムネの背景、陸軍が敵性色(赤)とはけしからん! と自分でも思いつつ、なんとなく日本軍を表すスタンダードカラーの黄土色っていうのも違和感あったので、ここはわかりやすさ優先で。情熱と熱血の赤とご理解下さい。 ぜひ「ここが変だよ陸海軍」の差異の部分、コメントなどでご指摘いただけると幸いです。また着想のきっかけとなったファインモールド様の動画リンクも概要欄に置いてますので、ぜひご視聴下さい。
@鈴木邦宏-d2f
@鈴木邦宏-d2f 9 ай бұрын
弊社の動画を紹介していただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。旧陸海軍の確執はお役所体質そのもでしたね。それでもその下で将兵は良く戦ったと言えると思います。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
わざわざ書き込みしていただきありがとうございます。 自分なりに半世紀も生きて、組織で働いてみれば、どうしようもない実態があることは理解しつつ、それでも旧軍の組織を見るだに、何か言いたくなってしまいます。 今後ともよろしくお願いいたします。
@有馬太郎-g3k
@有馬太郎-g3k 8 ай бұрын
日本人の組織論になりますね。 会社が合併した時によく起こります。 瑣末と思える事に拘る人がいて、其れが主流になって物事が進まないんですよー。 会社が合併した時に経験しました。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
組織を経験していれば、戦時中の日本軍のしょうもなさも半分は納得できてしまいますね。
@エリリン-y8j
@エリリン-y8j 9 ай бұрын
ただのにわかです めちゃくちゃ勉強になります ゴジラ−1.0で宮永さんの動画に興味が湧き動画を見るようになりました面白いですねー 勉強させていただき有り難う御座います
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
そう言っていただけて嬉しいです。ミリタリーは深掘りしようとすると手がかりが見えない世界。少しでもガイドになっていれば、動画を運営している甲斐があります。
@markfour2094
@markfour2094 3 ай бұрын
言語学の歴史で「なぜ距離に関係なく、言葉の共通性と非共通性があるのか?」という問いに関して、 「1つの集団の言語が、距離の近い集団の言語的に遠いと、戦いになったときにスパイができなくなるメリットがある」という考えがあると聞いたことがありますが 海軍と陸軍はまさにそれなのかもしれません。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 3 ай бұрын
まず全力で陸軍を叩き、勝利した余勢をもってアメリカを叩く。そんな放言がネタにされるほどの仲の悪さですしね。
@ちょっぱ-n3c
@ちょっぱ-n3c 4 ай бұрын
飛行機の着陸の仕方が違う、というのを昔本で読んだ記憶があります。 海軍は空母を想定して着艦フックを引っ掛ける必要があるから三点式、 陸軍は二点式で尾輪を後から着地させる、と。
@nackeyt3068
@nackeyt3068 8 ай бұрын
陸軍内の組織上の縦割り縄張り意識から出来た妙な用語もありますね。軽戦車なのに騎兵部隊用と言うことで重装甲車と名付けたり、アメリカのコンバットカーやドイツの突撃砲と駆逐戦車の違いも砲兵部隊か戦車部隊かの違いですね。特二式内火艇も戦車は陸軍のものと言われないように艇を名乗ってるし。 自衛隊の特車や特科、普通科、護衛艦、支援戦闘機、対戦車ヘリなんてのは政治的な異称ですが。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
アメリカ軍、特に大戦前の陸軍は所帯が小さかったこともあり、案外、組織の論理が強く出てますよね。
@msa_dai3729
@msa_dai3729 8 ай бұрын
World of Warships からミリタリーに興味を持ち、この動画にたどり着きました。 今後もいろいろ学ばせていただきます。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
お役に立てれば幸いです。ご支援よろしくお願いします。
@豆大福-i5e
@豆大福-i5e 9 ай бұрын
何時も楽しく拝聴しております。ずっと聞いてられるので10時間でも20時間でもいっこうに構わないのです。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
もう少し登録者が増えたら、生配信の機会を増やしてみたいですね。編集作業があると、尺を気にしなければならないものですから。
@kaz10000
@kaz10000 9 ай бұрын
松本零士の漫画で、出力を上げるのに陸海軍機でスロットルを押すのか引くのかって違いが描かれていましたね。
@Woods306
@Woods306 9 ай бұрын
同じエンジンの零戦(英米獨式)と隼(仏式)で逆なのは有名ですが、陸軍も隼後期や鍾馗から英米獨式に替えたらしい。
@hamasanTuba
@hamasanTuba 6 ай бұрын
松本零士先生の作品でも、陸海軍の規格の違いをネタにしてましたね。 物資の豊富なアメリカは陸海で規格統一してるのに、物の無い我が国は陸海で規格統一してないと。
@hirokage9427
@hirokage9427 8 ай бұрын
陸軍と海軍の仲の悪さをゲーム化して会議シーンがメインのゲームになった提督の決断シリーズ 陸軍としては海軍の提案に反対である!
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
大人になると、陸軍の立場がよく分かります。ゲームとしては問題だらけの仕様でしたけど😁
@hirokage9427
@hirokage9427 8 ай бұрын
@@tadamasa_miyanaga お疲れ様です ミリタリーシミュレーションと言いつつ会議がメインで戦闘場面がおまけという変なゲームでしたね 今の時代はあんなはっちゃけたゲームは無理なんだろうな
@ketaro2
@ketaro2 7 ай бұрын
「別の『国』」 一言で全てがw
@peco0808
@peco0808 8 ай бұрын
統帥権が陸軍と海軍が別々に「並立」して独立していた。 (統帥二元、統帥権の独立でこれが分かりづらい主因)
@ayuna1614
@ayuna1614 9 ай бұрын
航空機エンジンスタートの事を 陸軍では「始動(シドウ)と呼んでいた しかし、海軍では エンジンストップの事を 「止動(シドウ)」と呼んでいた。 字にすれば違いは分かるが 言葉で命令を発する場合、シドウ❕と言うと陸海軍では正反対の意味になる。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
さしたる人材交流もなかったから問題にならなかったのか、人材交流したくないからわざとやったのか。
@hamasanTuba
@hamasanTuba 7 ай бұрын
独国からマウザー製の20mm機銃を輸入する際に、陸海軍で別々に契約をしてきて、ヒトラー総統が、日本には国が2つあるのか?と半ば呆れて契約に許可を出した逸話がありますね。 結果的にマウザー製の20mm機銃は、素材の精度、工作精度が高すぎて、当時の日本ではライセンス生産に難航したようですが。
@牛尾英雄
@牛尾英雄 8 ай бұрын
陸軍が輸送用潜水艦作って事故だらけ 空母と強襲揚陸艦まで作った。
@user-md6dh3yu7y
@user-md6dh3yu7y Ай бұрын
海軍の海上護衛が酷いからしょうがないね
@Tuxペンペン
@Tuxペンペン 4 ай бұрын
航空艦隊とか飛行師団とかいう組織名称は、既存の組織とそろえる必要があったからと何かで読んだことがあります。 艦隊司令長官が指揮するのが航空艦隊、戦隊司令官が指揮するのが航空戦隊、隊司令が指揮するのが航空隊と、既存の水上部隊と名前があっていれば人事上もわかりやすいのだと。 陸軍も、師団長が指揮するのが飛行師団、のような感じだから同じでしょうね。飛行戦隊=大隊だから、飛行団=旅団かな。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 4 ай бұрын
昇進の問題もありますから、既存組織と揃える目安は理解できますね。
@yaonoossan
@yaonoossan 9 ай бұрын
海幸彦対山幸彦、国津神対天津神あたりから始まって、曽我氏対物部氏、源氏対平氏から一昔前の保守対革新に至るまで、ルーツや背景勢力、祭祀のやり方の違う二大勢力が、紅白歌合戦ならぬ紅白権力合戦を繰り返して歴史を作ってきたのが、我が国なんでしょうね。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
神代から始まる民俗学レベルでの差異が反映しているとしたら、手の施しようがなかったと言うことになりますね。
@山高-d7j
@山高-d7j 9 ай бұрын
陸軍百式、海軍零式ですね。
@ahawaha2400
@ahawaha2400 2 ай бұрын
今回の動画、非常に面白い内容でした。外から見れば小さい事でも組織間では重要なのでしょう。 陸海軍の不仲は、限られた予算の奪い合いと海軍の選民志向が根底に有ったと思います。 有名な話が、日露戦争でロシア艦隊を破った東郷平八提督の息子が海軍に入隊しようとしたが『眼鏡』使ってた為に入隊出来ず陸軍に入った。海軍の入隊基準が厳しく,日本統治領の台湾や朝鮮半島出身者なども海軍には居ません。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
エリートとして超然と構えていたぶん、数と熱意がものを言う政治になってしまったときにひ弱で決断力の鈍い組織デアルコとが露見していましたね。
@shibamofumofu4983
@shibamofumofu4983 9 ай бұрын
陸軍では、爆撃機や偵察機などの一部だけが計器飛行訓練をせず、大半が地上目標と地図による目視飛行だったのに対して、海軍では、海図を元に計器飛行訓練を全員に施していました。 陸軍機が海軍基地に間違えて着陸する事がよくあり、その度に海軍基地では「汽車を目標に飛んでいるなら、そのうちトンネルをくぐる」と揶揄していたそうです。 四式重爆で雷撃が可能と解ると、共同で雷撃隊を編成する事になり訓練を開始しました。この時に陸軍側の殆どが洋上計器飛行が出来ない事に、海軍側は唖然としたそうです。 海軍では早い時期からエナーシャスタータやセルスタータを採用していましたが、陸軍ではエンジン起動車を使い続けていました。 ある時に、燃料不足で陸軍基地に着陸した雷電に、駆け寄って来た整備兵が「滑圧は大丈夫ですか?」と聞かれたて解らずにいるいると、整備兵が潤滑油計を指差すので、「海軍では油圧と言うのだよ。燃料を分けて貰えれば大丈夫」と言い、補給を済ませるとセル始動で離陸して一気に上昇していく姿に整備兵は皆、「海軍は進んでいるなァ」と関心したそうです。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
海軍は性質上、機械には明るくなりますから、こういう点は陸軍とは違いますね。仮想敵の違いも大きいとは思います、だからこそもっと人的交流も活発にして欲しかったですね。
@kas586
@kas586 3 ай бұрын
間違ってるのかもしれませんが、「陸軍と海軍の間での相手に対する敬礼」が特徴的と思ってました。陸軍も海軍も、(下士官兵は?)相手方の階級や敬礼のルールが教えられていないし、礼式にも記載されていない(はず)です。そのため、陸軍上等兵が海軍二等兵曹と道ですれ違っても、お互いの階級章がわからないので「下位の者が先に敬礼」できなくて、お互いに微妙な間で「サッ」と敬礼して終わりだったと何かの本で読んだことがあります。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 3 ай бұрын
敬礼に関するエピソードは兵隊の数だけ存在しますよね。
@稲葉銀三
@稲葉銀三 9 ай бұрын
陸海の対立に関して詳説されている書籍があれば教えて頂きたいです
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
ストライクな本は思いつかないですね。組織全般で対立をしているので、全体像が膨大すぎるんです。
@mitu4714
@mitu4714 9 ай бұрын
SFで「現実の社会に限りなく近い架空の異世界」を設定することがありますが、陸海軍航空部隊はまさにそういった世界線にあったという事ですね。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
同時代に生きていたら、この不合理なムダ遣いがどのように見えていたか。想像だけはできるようにしておきたいですね。
@ふなむし-b5f
@ふなむし-b5f 4 ай бұрын
「煙缶」と「煙草盆」
@まる-l2w4u
@まる-l2w4u 8 ай бұрын
陸海軍同じ様な飛行機を造らず、開発を統一してたらどれだけ優秀な飛行機が間に合ったんだろうと思うと残念ですね。震電くらいは活躍出来たかも。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
そうですね。各々の運用思想や独自性、外野には分からない要求がありますから、開発場別個でも良いと思うのですが、生産管理や調達はもう少しやりようが有ったんじゃないかと思ってしまいます。
@shimoroid
@shimoroid 9 ай бұрын
何かの本に書いてありましたが、戦前にも憲法改正問題があって、空軍を創設した方がいいという意見があっても憲法に陸海軍としか記載がなく、しかも戦前の憲法は維新の重鎮が10年かけてつくったものなので、当然そんな意見は通らなかったと。 ただ逆に、海陸に特化した軍隊だったので異常に強かったところもあるし、時代が総力戦に突入してしまったので弱点が露呈したって感じゃないですかね。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
空軍独立はどの国も苦労していますし、相応の弊害もありますが、もしあの戦争を穏当に終えられたら、陸軍航空隊が母体になって発足したんでしょうね。
@彩雲雷鳴
@彩雲雷鳴 9 ай бұрын
航空機搭載機銃で陸・海軍で別々に製作すると言うのが何とも。ドイツは有名なMG151一択ですし、陸軍、海軍が分かれていた アメリカでもブローニングM2で統一されていましたからね。 余談ですが航空機の部隊マークは陸軍機の方がオリジナリティがありますね。海軍機は殆ど独自マークがありません。 これは航空機導入時は陸軍がフランス、海軍がイギリスから教官を招き指導を受けた事が遠因だと聞いた事があります。 フランスは航空機にパーソナルマークを記入する事には寛大で、逆にイギリスは個人プレーより規律重視なので 個人的なマークについては不寛容だったらしいです。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
英式、仏式は総論で納得できつつ、各論になるとほんまかいな案件が出てくるので取扱注意ですが、そもそも政治が陸海軍の上に立って組織に手を突っ込める構造になっていなかった制度設計の欠陥が祟りましたね。アイデアをいただきありがとうございます。
@西塚幸史
@西塚幸史 2 ай бұрын
陸海軍の仲が良ければ‥ 戦時中陸軍が海軍に内緒で潜水艦を作ろう等と言う計画などは‥ 持ち上がらないでしょうね‥ 途中で海軍さんにその計画がバレているようですけども‥ ですが‥ 海軍も協力体制をつくり‥ やがて大和が沖縄特攻に赴く途中に陸軍の遭遇し大和の乗員100人程が艦上に整列し‥ まるゆにラッパ付きの当厳令を行ったと行い‥ まるゆからもそれに応えたという感動的な話もありますね‥
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
明治政府の仕組みのまま、国際環境が変わっても自らを変えられず、自縄自縛で……というのは、なんだか現代も続く出来の悪い寓話のようで嫌な気持ちになりますね。
@百合ヶ原マミ
@百合ヶ原マミ 8 ай бұрын
3Dモデル見るのに便利なWarThunder(笑)
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
本当に便利ですね。思わぬゲーム独自仕様が加えられていることもあるので、用途にもよりますが、助けられています。
@しょー-m9m
@しょー-m9m 7 ай бұрын
陸の「最大速度」と海の「最高速力」は、言われて見れば確かにそうだ、でした、完全に。で、現在の日本のMax speedは「最高速度」がだいたい一般的で旧軍の陸海どちらにも与しない中立スタンスがちょっと微笑ましいような。海の「最高速力」って昔の機帆併用の軍艦での追い風と蒸気推力の合成速度からの伝統的ニュアンスですかね?前方席・後方席と前席・後席は確かに「いいかげんにしろ」ですね、ホント。笑いました。
@mattsong3975
@mattsong3975 3 ай бұрын
明治の最初の最初は、政府の文書で、『海陸軍』という記載がいつの間にか、「陸海軍」になってきていた。 これも気になる現象です。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 3 ай бұрын
陸軍の方が、九州方面の反乱対処で権限が大きくなった反動かと思われます。
@カラ割り職人
@カラ割り職人 9 ай бұрын
シュペーアみたいな人がいたら何割くらい国内の生産性が良くなってたんでしょうねぇ
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
彼を働かせないよう足を引っ張る人間が10倍くらい現れたんじゃないでしょうか😁
@鳥羽ミニエー
@鳥羽ミニエー 5 ай бұрын
速度計が陸軍機だとKm/h表示、海軍機だとノット表示だったはず。 あとプラモデルで改造パーツを購入する時に気付く人も多いと思うがシートベルトでも海軍機用と陸軍機用に分かれている。 当然パイロットの服装や装備も異なる。
@ビゴーテ
@ビゴーテ 8 ай бұрын
あとはセンチとサンチとか
@kinjisi
@kinjisi 9 ай бұрын
財布は一つだからな
@mattsong3975
@mattsong3975 3 ай бұрын
陸軍航空隊も、機種も良いもの持っていますし、戦意高揚のイメージ造りもありますが、加藤隼戦闘隊とかなかなか有名です。日本には、「空軍」が2つあり、それぞれがなかなかに優れてたと思います。欧州の有力国となら、それぞれで十分対応できたのでは、と感じてしまいます。言い換えれば、日本が欧州にあれば、陸軍航空隊だけで、また海軍航空隊だけで、トップクラスの空軍と言えたかもしれないという印象を持ちます。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 3 ай бұрын
つぶさに見れば日本において空軍化の資格があったのは陸軍航空だろうなという感じはしますね。
@legerity7709
@legerity7709 9 ай бұрын
例のスロットルの向きでしょうか?サンライズ方式と逆はサンセット方式?みたいな...時期によって共通化されたって話も聞きますけれど...
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
メカの根幹の問題ですね。
@zankan99
@zankan99 9 ай бұрын
これは海軍がイギリス、陸軍はフランスから航空技術を導入したのが発端。別に何が問題というわけでもないと思うけど何故か陸海軍の対立の例に挙げられる不思議(笑)
@ただの中学生-n1l
@ただの中学生-n1l 2 күн бұрын
なんで陸軍と海軍の国旗が違うのかがほんとに分からない
@hirosat5269
@hirosat5269 9 ай бұрын
これからドローンが自衛隊に導入されるようになりますが、これも陸海空で用語は分裂するのだろうか...。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
日本人全般、漢字を使った教養と造語力は低下していますから、旧軍のような事態は避けられると思いますが、反面、咀嚼し切れていないカタカナ英語で混乱をもたらすのではないかと危惧しています。
@nackeyt3068
@nackeyt3068 8 ай бұрын
DASH導入時の名称とか引っ張り出してきて仰々しいものになったりして。
@ayase0186
@ayase0186 9 ай бұрын
用語だと航空エンジンですかね ハ40のライセンスの件は有名すぎると思いますが 誉だのハ45だの四式一八五〇馬力発動機だの名称も大概ですよね
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
エンジン問題はいつか扱ってみたいですね。マイナーエンジンも好物です。
@三浦英則
@三浦英則 9 ай бұрын
昔の戦記ものでは。陸軍海軍の用語違いを、備考に記載しておきながらも。現代用語表記の文章で書く事を、最初にことわっておくのが普通でしたよね。陸軍海軍のそれぞれの当事者が著述した場合は、それぞれの組織の用語で書かれていましたから。戦記を坂井三郎の、大空のサムライ(学研が子供向けに編集した物)から読んだ自分は、陸軍航空隊の戦記を読み初めた当初は。用語に違和感がありましたね。海軍のパイロットの表記で、一番違和感があったのが。機長が操縦者でない事が多くて。『操縦できないのに機長かよ?🤔』と、納得いかなかったなぁ。ファインモールドのKZbin😊。自分も数日前に知りまして😅。社長の『陸軍と海軍は別の国』発言に、心の中で、爆笑😆しましたよ。確かに、言語わ共通なのに。言い回しが激烈に違う、こんなに用語まで、ライバル意識全開な軍隊なんて?。日本くらい🤔かなぁ?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
ファインモールドのKZbinは、マニアックなのにそう聞かせないところが凄いですね。自分はあのようにはできないです。(^^ゞ
@mattsong3975
@mattsong3975 3 ай бұрын
現在のアメリカ軍は、陸軍、海軍、空軍ですが(海兵隊、宇宙軍の話は別として)、陸軍と空軍の連携と、陸軍と海軍の連携、海軍と空軍の連携は、どうなのでしょう。アメリカ空軍は、アメリカ陸軍航空隊が、陸軍から独立したものゆえ、陸軍と海軍は相性がよいのではないか、と暫し思ったりするところです。 階級名もほぼ似ていますし、階級上下がわかりやすい(聞き間違いしにくい)と思います。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 2 ай бұрын
縄張り争いはありますが、戦死者を最小に抑えるというモチベが高い軍隊ですから、現場では問題は小さそうです。
@山高-d7j
@山高-d7j 9 ай бұрын
あと陸軍は爆撃機、海軍は攻撃機ですね。
@Woods306
@Woods306 9 ай бұрын
海軍の定義は特殊で、急降下爆撃ができる機体が爆撃機で星に因んだ名称、魚雷攻撃ができる機体が攻撃機で山に因んだ名称なんですね。水平爆撃はどっちもできる。連山や富岳も攻撃機だから魚雷攻撃ができるんですよ。 3つ全部できる機体は、流星は攻撃機、銀河は爆撃機扱いだけど、どっちも星に因んだ名称。
@コクヨかパイロットか
@コクヨかパイロットか 4 ай бұрын
ゲーリングは航空機は全部空軍機だ、海軍機や陸軍機もないんだぞとすべて空軍機にさせたので、海軍の哨戒機も空軍機がやるというね。まあナチスも見てると「おいおい…」なとこばかり。やっぱり役人役所の思考はどうしても同じになる。
@tubemimimi
@tubemimimi 9 ай бұрын
仲が悪すぎて同じものの特許料を2重で払っていたとか部品の規格化の阻害になってたとかろくでもない
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
その説も今ではいろいろ修正入っているみたいですが、いずれにしても上で調整する組織がないまま権限を与えすぎてしまうと碌なことがないですね。
@しょー-m9m
@しょー-m9m 7 ай бұрын
ドイツDBエンジンの川崎のハ-140?と愛知アツタの件ですかね?あれ、ライセンス料の話は企業同士の契約の話ですから川崎と愛知がそれぞれ別々に支払うのが当然、と割とよく聞くのですが?
@ポンコツモデラー-n5t
@ポンコツモデラー-n5t 9 ай бұрын
タイトルと違いマニア話でしたね。別の軍隊という表現は間違いでは有りませんよ、陸海軍は明治憲法により別個の軍隊としてスタートしたので(陛下による御親卒を別個としたので)世界でもまれな2軍制の国になりました。もう少し詳しく言うと日本海軍は海軍士官(海軍中尉以上)のみで構成される団体を指しています。困ったことです。おかげで憲兵隊の取り締まり範囲外となってしまいました。まあ海軍にはそもそも憲兵が居ません。海軍少尉以下は陸軍憲兵の対象に成りますが、海軍が基地や軍艦に入り込ませなかったので事実上治外法権です。海軍とは日本から独立した別世界を生きる存在なのです。ほんとかな?。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
いろいろ補足いただきありがとうございます。明治建軍期の朝令暮改みたいな制度変遷も見方によっては面白いですよね。
@ちっちゃいちゃん-g6s
@ちっちゃいちゃん-g6s 6 ай бұрын
ハート美人(海)と突撃一番(陸)w
@コクヨかパイロットか
@コクヨかパイロットか 4 ай бұрын
米軍のように歴史がながければ妥協点も見つけられたんだろうけどね。建軍してから日が浅いんだよ。運が悪かったとしか。でも国家は存続しているので役目はしっかり果たしている。ちなみに米軍も普通に陸海海兵隊は仲が良くはなかったし、海軍なんか海兵隊を圧力かけて解散させた実績もあるのよね。問題は日本人がアメリカ軍のこと知らないってこと。井の中の蛙でなにかアメリカ軍は神のような、まさに植民地時代のアジアアフリカ人が思う白人不敗思想に似た幻想を持ってるのよね。それから海軍がアメリカ軍のことを仮想敵にした最大の理由は海軍は海軍省、ポストの拡張をしてかなきゃ役人はやってけないのね。だから海軍は省益拡張、ポスト拡張の為にアメリカ軍を仮想敵にした。政治的な意味があった。
@shinenomoto65
@shinenomoto65 8 ай бұрын
たいい だいい たいさ、だいさ 何だよw
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 8 ай бұрын
そんなの都市伝説って話もありますしね。
@ketaro2
@ketaro2 7 ай бұрын
昔、だいい、だいさについて元海軍士官だったという方に聞いてみた事があります。 が、なんか上手くはぐらかされてたというか、「どっちも有り」みたいな意味の返答を非常に回りくどく言われたような記憶が(泥酔してたので 「キミ、海軍と陸軍の仲の悪さを面白がってるけどね~」みたいな感じだったか。 余程失礼な聞き方したんだろうな、当時の自分。
@エリリン-y8j
@エリリン-y8j 9 ай бұрын
素朴な疑問ですが 海神を"わだつみ"とは何語?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
古代から伝わる日本の海神の総称ですが、語源や民俗学的な理解については門外漢なので、よくわからないです。
@m2-m1
@m2-m1 9 ай бұрын
現在の陸海空自衛隊ではどうなんでしょう?
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
戦争に負けていなかったら、空軍独立はなかったかもですね。 自衛隊ももう旧軍と同じ年数存在しているので、制度疲労による問題の方が多くなってきている印象です。
@fab2007aoki999
@fab2007aoki999 9 ай бұрын
スロットルの話で思い出したのですが。海軍の戦闘機の尾部はとんがっていて、陸軍は全尾翼というか丸いですよね。中島と三菱の違いなのかも知れないけど、技術的なメリットがあったのか、意地の張り合いでそうなったのか、是非教えてほしいです。
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 9 ай бұрын
これが純粋に技術の問題だとすると、メカニズムは門外漢なので難しいですが、気にかけておきます。提言いただきありがとうございました。
@牛尾英雄
@牛尾英雄 8 ай бұрын
96艦戦、零戦、雷電、烈風の尾部が点で終わっているのは三菱の設計者堀越二郎の癖 対して隼、鐘馗、疾風の主翼前面が一直線なのは中島の設計者小山やすしの癖 現実的に差は無し
@cptsanjo
@cptsanjo Ай бұрын
旧陸海軍の航空機の開発・生産において、陸軍はメーカーにほぼ丸投げ?みたいだったけど、海軍だと、一部とはいえ自前の空技廠や航空廠を維持・運営してたのも興味深い。 特に呉の広と長崎県の大村の航空廠は結構大規模だったみたい
@広史大舘
@広史大舘 3 ай бұрын
(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠<海軍航空隊は違和感ないけれど、陸軍航空隊と言われると違和感ありまくりだろう…)
@tadamasa_miyanaga
@tadamasa_miyanaga 3 ай бұрын
陸軍航空部隊じゃないとあかんかったですか?
HELP!!!
00:46
Natan por Aí
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Sigma baby, you've conquered soap! 😲😮‍💨 LeoNata family #shorts
00:37
У вас там какие таланты ?😂
00:19
Карина Хафизова
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😜 #aminkavitaminka #aminokka #аминкавитаминка
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Аминка Витаминка
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