【朗読】岡本綺堂「半七捕物帳」㉞雷獣と蛇 朗読・あべよしみ

[@abeyoshimiroudoku1]

岡本綺堂「半七捕物帳」リストはこちらです。　kzbin.info/aero/PLX2W9l7hBGxUWdZFLjRgayYBUPAKOozS3 2021年12月24日に、「半七捕物帳」全68作品 読み切りとなる予定です！ みなさまからの温かいコメント、本当に嬉しく励みになります😊 返信が遅れることもあり申し訳ありませんが、全てのコメントをありがたく読ませていただいておりますので、どうぞお気軽に足跡🐾 残してくださいませ💕

[@福井眞紀-c5p]

ありがとうございました😊☺️😄‼️

[@abeyoshimiroudoku1]

🥰🥰

[@ゴールデンロック7]

おそろしいです ((((；゜Д゜))) ありがとう御座いました。

[@topuco]

オラ、今日はお腹がゴロゴロしてるっけ、お腹の中で雷獣が暴れてるのかなぁ・・・。

[@abeyoshimiroudoku1]

とぷこさま、 お腹のゴロゴロ治りましたか〜？ おへそを出して寝てはダメですよ🤣💕

[@topuco]

@@abeyoshimiroudoku1 様 おへそ大解放！！ 雷獣まっしぐら！！

[@富田明文-c7k]

今回は江戸のUMA、雷獣の話。 綺堂翁は、随筆集「思ひ出草」中の「雷雨」と題する作品において、明治期の未だ都市化が進んでいない東京の夕立や雷雨について、半七老人か語った通りの事を述べています。 それから約一世紀。火山活動の活発化に世界レベルの環境破壊が加わり、東京の雷雨は昔に逆戻り。「因果応報」とはこの事でしょうか。 それはさておき、本編を聞きながら、イタチの大きいのの毛皮に彩色して、両国辺りの見世物小屋に「雷獣」の看板を掲げて展示している光景が思い浮かび、なんとなくおかしくなりました。 見世物小屋については思うところもありますので、考えがまとまり次第、近日中に「三河万歳」に遡ってコメントさせて頂きたいと思います。

[@abeyoshimiroudoku1]

明文 冨田様 いつも貴重なコメントいただきありがとうございます！ますます綺堂先生の随筆に興味がわきました。作品中の雷雨に関する記述で、この時代は現在同様にスコールのような降り方だったのか？と意外に感じましたが、本当にそうだったのですね。勉強になります！ 見世物小屋についてのおはなし、楽しみにしております😊

[@kpo1870]

江戸の大雷で思い出すのは、「加賀鳶」の芝居です。間違いなく半七老人も見たであろう、黙阿弥書き下ろし明治19年3月千歳座初演の「盲長屋梅加賀鳶」二幕目返し「天神前梅吉内の場」。揃いも揃って雷恐怖症の鳶頭梅吉女房おすがと、鳶の若い者巳之助が、折柄の落雷であわてて二人して一つ床に潜り込み震えているところを、おすがに横恋慕している鳶の者五郎次に見つけられ、恋の遺恨から「縁を結ぶの雷が、鳴ってうれしい蚊帳の内」。雷をこれ幸いと不義をしていたに違えねえと言いたてられ、二人は窮地に陥るという一幕。昔から、雷様は縁結びの神というのが江戸では紋切り型で、そういう「落雷不倫」や密会のスキャンダルは山とあったに違いありません。

[@abeyoshimiroudoku1]

ご視聴並びに丁寧なコメントいただきありがとうございます！恥ずかしながら私は歌舞伎の知識がありませんので「加賀鳶」も存じ上げませんが、面白い筋立てですね。雷様が縁結びの神とは❗️

[@ziyausiyau9976]

方言・俗称かと思いますが、一文字の「雷」は（かみなり）、二文字で「雷様」は（らいさま）だと思います。【参照】雷電神社（らいでんじんじゃ）、空雷（かららい）。

[@abeyoshimiroudoku1]

Ziyau Siyau様 ご視聴並びにコメントありがとうございます！ 「雷」の読み方について、参考になりました😊

[@雷神-y8m]

普通の蛇は怖くないので何もしませを

[@abeyoshimiroudoku1]

ですよね😌