朗読:芥川龍之介「二つの手紙」

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Baratology

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Күн бұрын

朗読:芥川龍之介「二つの手紙」
警察署長に宛てられた二通の手紙。「もうひとりの自分」による被害を綴る差出人は、幾重にも自分の『正気』を訴えるのでした。
出典:青空文庫
www.aozora.gr.jp/
#芥川龍之介
#ミステリー
#朗読
#小説
#推理小説
#探偵小説
#短編

Пікірлер: 31
@Hana-ho3pv
@Hana-ho3pv Жыл бұрын
読み方が上品で聞きやすい。あまりに心地よくて眠りを誘われるので、就寝前にももってこい。
@baratology3819
@baratology3819 Жыл бұрын
返信が遅くなってしまい失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 大変過分なご感想をいただき恐縮いたします。没個性的な声色と自分では感じておりますが、その分淡々とお聴きいただくには適しているのかと感じております。
@pokerface4U
@pokerface4U 3 ай бұрын
閣下にはご理解頂けたのだろうか? 知識人の手に依る、この長~~い手紙の内容を・・ 今回は、心理学的要素の詰まった短編だが、覚えたてなのだろうか(?)ドッペルゲンゲルという単語やその説明が随所に出てきて、興味をそそられた・・。今日の朗読は違う方なんですね、でも違和感は感じませんでした。 ありがとうございました!
@baratology3819
@baratology3819 2 ай бұрын
返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 おっしゃる通り、読んだ警察署長は、一体どのように感じ、どのように処置したのかの想像が膨らみますよね。当チャンネルの読み手は常に私です。別の方のようにお聴きになられたとしたら、私の喉の調子などに左右されたかもしれません(笑)
@小川邦子-q6u
@小川邦子-q6u 3 жыл бұрын
私は以前夢で自分のドッペルゲンガーを見たことがあります。 駐車していた車にキーを差して開けようとしたら、同じタイミングでやはりキーを差込もうとする女とはちあわせて、 え?と思い相手を見るとそれが私自身でした。 向こうも自分の車のようで全く自然で悪びれた様子も無かったのですが、 思わず大声で、これは私の車よと叫び素早く先にキーを差すと、もう一人の私は何も言わず消えるようにいなくなりました。 その時は解ってしたことではありませんでしたが、ドッペルゲンガーを見たら大声で強気に出るのがいいそうですね。 負けていたらどうなっていたことか、、。 朝永久に目覚めなかったかも知れません。 夢の話ではありますが、 自分を見た気持ちというのは、ちょっと他の怖さの比ではないです。 幽霊を見るより怖かったのを覚えています。
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
返信させていただくのが遅くなり、大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 夢の中でご自身との対峙とは、なかなかに不思議なご体験でしたね。脳や心のメカニズムや、いわゆる霊魂なるものが存在するのか否かなど、ITの世界になっても、窺い知れぬことはまだまだたくさんありますね。
@まるふが
@まるふが Жыл бұрын
とても面白かったです。 素敵な朗読をありがとうございます。
@baratology3819
@baratology3819 Жыл бұрын
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 こちらこそ、お聴きくださって感謝いたします。今後とも、お気にかけていただくことができれば嬉しいです。
@コデラナツコ
@コデラナツコ 3 жыл бұрын
本当にお上手でいらっしゃる。感服致しております。
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 多くの動画をご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
@yk4081
@yk4081 2 жыл бұрын
芥川がドッペルゲンガーという現象を知った時に、それをどう調理し作品に仕上げようと思案しつつ書き上げたのでしょうね。 彼は自分の心が動かされた時に、それを共有する為に文章を作るのではないかと思います。 説教じみる事もなく、問題は問題として投げかけ、無粋なまでに謎を解く事もしない、彼の物語が好きです。
@baratology3819
@baratology3819 2 жыл бұрын
せっかくのコメントに対しまして、返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 この度はコメントを残していただきまして、まことにありがとうございます。 ご指摘を読ませていただき、私も芥川作品には、決めつけの少ない展開が多いと感じました。よく教科書などに採り上げられますが、深層はもっと違うところにあったりするかもしれませんよね。
@キャサリン-n7k
@キャサリン-n7k 11 ай бұрын
高評価私で400でした。なんで覚えてるかなあ??と不思議でしたが。学生の頃に友人が貸してくれた読んでいたのです。 色々お忙しいでしょうが貴方様の朗読は眠くなるのですが笑3かい読んでも飽きません。妙な話もまだ聞いています。
@baratology3819
@baratology3819 11 ай бұрын
返信が遅くなってしまい失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 お気にかけていただき、恐縮しつつも感謝いたします。いわゆるオチの明確な「妙な話」と比べ、捉え方の一様でない本作の方が、芥川作品らしいミステリと感じております。
@福井眞紀-c5p
@福井眞紀-c5p 7 ай бұрын
ありがとうございました😃😃😃
@baratology3819
@baratology3819 7 ай бұрын
返信が遅くなってしまい失礼いたしました。 コメントを残していただきありがとうございます。 かなり初期に読ませていただいた物語ですが、楽しんでいただけましたら光栄です。
@yoan9032
@yoan9032 3 жыл бұрын
とても良かったです。 妻の浮気を知って、殺害する為に、警察が動くわけないのをわかっていてあの手紙を出したのではないか、ドッペルゲンガーを悪用して。2つ目の手紙は殺した後に出したのでは。精神的にもますます病んでいったのではないでしょうか。 女性の声色がお気に入りです。
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 女性パートについてのご感想は、苦手と意識しているだけに、まことに恐縮してしまいます。 ご考察は、私にとっては新解釈でした。その真相を内包するならば、と、読み方を想像してしまうほど興味が湧きました。
@yoan9032
@yoan9032 3 жыл бұрын
お返事ありがとうございます。 ちょっと変な解釈かなぁと思っていたので興味をもってもらって嬉しいです。 是非、そちらも聴いてみたいです。
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
@@yoan9032 様 重ねてコメントをいただきありがとうございます。 様々なご解釈を伺うことができるのも、運営するうえでの大きな糧となっております。
@古書籍栄文社
@古書籍栄文社 3 жыл бұрын
林文子朗読
@baratology3819
@baratology3819 2 жыл бұрын
@@古書籍栄文社 様 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 林文子様、実業家の方でしょうか。不明にして知らないことが多いですが、こうした交流の機会をいただけるおかげで、視野が広がります。
@峯田航
@峯田航 2 жыл бұрын
50:01
@baratology3819
@baratology3819 2 жыл бұрын
返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 朗読にして50分、このくらいの物語が読みやすく、自然と多くなっております。
@ellie4388u
@ellie4388u 3 жыл бұрын
たとえ妻君があいびきしているのが目撃されたとして、相手が「私」のドッペルゲンガーであるなら何故それが不倫として揶揄されるのでしょうか?だから狂人?
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 作品から匂わされているのは、妻と一緒に居たのが、「私と同じ姿」であったと見ているのは、当の「私」だけではないか、という筋立てに思われます。 しかし、作者である芥川龍之介自身が、現実に『ドッペルゲンガー』を見たと語っていることを考え合わせると、本作の捉え方に疑問が生じてきます。芥川作品だからこその、不思議なお話ですよね。
@しらたま-e7u
@しらたま-e7u 3 жыл бұрын
意味が分からん、この話
@baratology3819
@baratology3819 3 жыл бұрын
返信させていただくのが遅くなり、大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 おっしゃる通り、はっきりとした意味が解せない作りの物語ですよね。いわゆるドッペルゲンガーを、実際に見たとされる芥川龍之介が、それに准えた話と考える方もいるようです。 私は、一見異常者に思える記述者が、本当は真実を語っている、という視点で読ませていただきました。
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