【朗読】江戸川乱歩：少年探偵団 夜光人間

[@若松隆-b1i]

私が江戸川乱歩の作品で初めて読んだのが、「夜光人間」でした。小学校三年の春(昭和５０年)のことです。その存在は、小学校の１年頃に近所の友人の家に「二十面相の呪い」(ポプラ社刊)があり、知ってはいましたがまだ読むには早かったと思います。 　小学校の３年春に風邪をひいて学校を休んでいた際に、母が「透明怪人」、「悪魔人形」と共に市の移動図書館で借りできました。多分、今上げた順番で読みました。その後借りたりして、ポプラ社刊の前４６冊をほとんど読み、４年生と５年生の２年間を掛けて買い集めました。ほぼ月に２冊のペースで買い、２年間で全巻そろえました。本を買い集める趣味はこの頃既に始まっていました…。 　私は、その後少年探偵団者よりも大人向きの作品が好きになりましたね。トリックものより、過去を探る「幽鬼の塔」がお好みでした。そちらの朗読もお願い申し上げます。「幽霊塔」も良いなあ。では、また…

[@jun_mizunoki]

若松隆様、ご視聴大変ありがとうございます。やはり皆さま小学校時代の図書室、公民館、図書館が出会いのきっかけというのが多いようですね。＾＾私の場合は、衝撃的な出会いは表紙も恐ろしい「サーカスの怪人」でした。大人になって考えてみれば、純粋な「少年探偵もの」はだいぶ荒唐無稽ではありますが、それが当時の我々をときめかせたんだなあと感じております。適宜皆様のご要望を汲みつつ今後ともお届けできればと存じます。よろしくお願いいたします。

[@カラスのゆっくり茶番室]

ありがとうございました( ^o^)ﾉとても上手ですね！

[@jun_mizunoki]

カラスのゆっくり茶番室さま。ご視聴大変ありがとうございます。これからも色々なジャンルで喜んで頂けるものをお届けできればと存じますのでいつでもお待ちしておりますね♪

[@西田勝則-e4y]

少年探偵団シリーズには様々な怪人が登場しますが、 特撮の着ぐるみを見慣れている今の子どもたちには インパクトが弱いかも知れませんね。 特にこの夜光人間！ 初出の昭和33年ならともかく、 不夜城の如く、灯りの煌めく現在では 出現した途端に 笑いもので終わりそうですね。😱

[@jun_mizunoki]

いらっしゃいませ！　 あはは！　確かに今の令和少年少女には「はァ？」って感じかもしれませんね(;^ω^) もはや「着ぐるみ」さえも知らない子が多いかもしれません　汗

[@yugen57]

読み方は素晴らしいのですが、抑揚の付け方に違和感を覚えます。

[@jun_mizunoki]

颯爽と走る雑草 様　ご視聴本当にありがとうございます。だいぶ昔の小説ではあるのですが、ついつい大げさに芝居を付けてしまいます。それがなかなか皆様の理想と違うところがあり、恐縮です。抑揚は今後もいろいろと勉強したうえで上がり下がりを学ぼうと思います。引続きどうぞお聴きくださいね。ありがとうございます＾＾