朗読　林芙美子『放浪記』⒂第一部🈡

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シャボン朗読横丁

Күн бұрын

Пікірлер: 17

@chibastory4 7 ай бұрын

KZbin では朗読をやられる方たくさんいますが、あなた様の朗読は一番聞きやすくて癒されます素晴らしいライフワークの働きをされていると思います

@seichan_bungaku 7 ай бұрын

ありがとうございます。嬉しいお言葉、励みになります。

@ほむらマジカ 3 жыл бұрын

良かった。『放浪記』とてもよかったです。第一話から魅了されて一気に最後まで視聴させていただきました。リアルな残酷と過酷ななかの優しさや可愛らしさに切なくなりました。林芙美子素敵な女性ですね。『放浪記』自体も素晴らしさのですが、朗読のうまさに脱帽です。まるで芙美子が憑いてしまったかのよう^ - ^。　てへ、ひとりの酔いどれ女でござんす　わたしは放浪のカチューシャそんな芙美子が母を養父を気遣う優しさがたまらなかった。よい週末を頂きました。有難うございます。

@seichan_bungaku 3 жыл бұрын

お聞きくださりありがとうございました😊 『放浪記』の文章から芙美子の逞しいエネルギーが噴き出ているようで、知らず知らず芙美子になりきって読んでいました。全く、文章の力だと思います。『放浪記』のあと、林芙美子作品を何作も朗読しておりますが、暗い話でもどこか明るい希望を感じさせるような終わり方が多いのは、芙美子の逞しさからきているのかもと思っています。ありがとうございました😊 ※『放浪記』は、じつはこの後まだ後編がございます。それもいずれは朗読したいと考えています。気長にお待ちいただけたら…と思います😊

@ほむらマジカ 3 жыл бұрын

「逞しい」！　まさにそれですね！林芙美子が後年家族を引き寄せ落合に居をかまえたこと。数々の男遍歴のあと優しいパートナーに出逢えたこと。などなど重ねてほっこりしています。異性として人間として魅了ある人です。作家として、山本周五郎とは対極の位置にありますがそれは太陽と月のように私達を照らしてくれる灯のような存在です。にしてもシャボンさんの芙美子は絶品でした。また時折り再視聴もしていくことでしょうが『放浪記』後編クビを長ーくして待ってますよ^ - ^。

@浄夜 4 жыл бұрын

林芙美子の放浪記、初めて鑑賞しました。おもしろかったです。とても感覚的で詩的な小説ですね。各パート３回くらいずつ聴きました。主人公のヤケっぱちでやさぐれた気持ち、純真で一途な思い、女性らしい感傷、お天気のようにこれらを行ったり来たりする独特の感じがとてもよく出ていてすばらしかったです。それにしても作品ごとに見事に声色というかその魂がすべて違っていて感服します。

@seichan_bungaku 4 жыл бұрын

コメントありがとうございます。朗読している間は、語り手になりきって読んでいる感じがします。作品ごとに声色が違うのもそのせいかと思われます。『放浪記』は特に芙美子になりきりやすくて、実は、お話によっては練習なしの初読状態で録音したところもありました。（あ、ばらしちゃった）

@浄夜 4 жыл бұрын

@@seichan_bungaku リハーサルなしですか！天性の素養ですね。シャボン朗読横丁様の朗読は毎日聴いておりますが、作品の持つ世界観によって見事に声色が違うので、語り手になりきってる感じが本当に分かります。芙美子の声色はもう芙美子だけの声色でした。とてもハマっています。林芙美子の肉声が残っていますが、本人の声色よりも完全にハマりますｗ表現ってのはおもしろいですね。