【朗読】森鴎外「舞姫」 朗読・あべよしみ

初出・・・「國民之友第六拾九號」民友社　1890年（明治23年）1月3日
青空文庫・森鴎外・舞姫
www.aozora.gr....
森 鷗外
（もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎（もり りんたろう）。
石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。
東京大学医学部[注釈 2]卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表する一方、同人たちと文芸雑誌『しがらみ草紙』を創刊して文筆活動に入った。その後、日清戦争出征や小倉転勤などにより創作活動から一時期遠ざかったものの、『スバル』創刊後に「ヰタ・セクスアリス」「雁」などを発表。乃木希典の殉死に影響されて「興津弥五右衛門の遺書」を発表後、「阿部一族」「高瀬舟」など歴史小説や史伝「澁江抽斎」なども執筆した。
晩年、帝室博物館（現在の東京国立博物館・奈良国立博物館・京都国立博物館等）総長や帝国美術院（現：日本芸術院）初代院長なども歴任した。(ウィキペディアより)
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[@user-tc5lz7bp3i]

ね〜、ひっどい男ですよね。でも私、きっと自分の本棚から永久保存して捨てられない、たまに読み返す本の一冊です。森鴎外さんは他の小説より分けてもこれが一番大好き。お読み下さったあべ様にうれしくなってしまいました。

[@abeyoshimiroudoku1]

まり子様にとって、そんなにお気に入りの作品なんですね❣️ 難しかったけど読んでよかったです😊 鴎外の文章は格調高くていいですよね。

[@user-chirorunchoco]

検索しながら聴きました。 何しろ相手が外国の人、エリスさんやそのお母さん達なので感情があまり伝わらないのが残念でした。 あべ様の朗読劇で本当にいろいろな勉強ができて感謝しています。有り難うございました。

[@abeyoshimiroudoku1]

わあ、検索しながらお聴きくださったなんて、ありがとうございます❣️「舞姫」は高校の教科書にも載っているので、テスト対策のために解説しているyoutubeチャンネルもあって、いくつか視聴しましたがわかりやすかったです😆

[@user-gj6pt8kk7f]

むずい(-_-;) ありがとうございました🐚

[@まる2]

高校生のときの現国の先生が、図書館でこれを読んでいたら感想を聞いてきました。 流石は鴎外先生、綺麗で格調の高い文面だけど、クズの男の話ですねと答えましたら、大学を出たばかりの新任の可愛いアイドルと男子の心を奪っていた先生は、にっこり笑って「私もクズの話だと思うわ～。でも他の男性教諭にいってはだめよ」と、処世術を教えてくれました。 でも、本当に美しい文章ですね。

[@abeyoshimiroudoku1]

いつもありがとうございます❣️ 新任の先生との交流、素敵ですね。なんだか、「現国」って懐かしい響きだなあと思ってしまいました😅私も高校時代の現国の先生には思い出があります。女性の先生は、授業で宮沢賢治「永訣の朝」を私が読んだ時褒めてくださいました。男性の先生は、太宰治関連の貴重な本を貸してくださいました😊💕

[@user-qp4yj9ir1t]

山椒大夫しか読んでいませんでしたので、興味深く聴かせていただきました。批評家江藤淳が車谷長吉との対談で、医者の書く物には独特の欠陥がある、と発言。森鴎外もですか？という問いに、独特の冷たさを感じる、と答えている。渡辺淳一の失楽園まで話がすすみ、あんな不自然な小説は無い、死まで追い込まれる手間暇をかけていない、と発言していた。江藤淳の死の前年である。

[@abeyoshimiroudoku1]

デューク様、いつも有難うございます。興味深い対談ですね！医者の書くものは独特の冷たさが…なるほど、鴎外の作品の客観性と文章の格調高さは冷たいと言えるかもしれませんが、私はその冷たさが好きだなあと思いました😊 山椒大夫も近いうちにアップします。