【朗読】山本周五郎 才能を自負する絵師が絵の極みを求めるがゆえの貧乏のどん底でその女房は・・・

山本周五郎の短編小説「おれの女房」初出：『講談雑誌』昭和24年11月号
平野又五郎は御家人の三男坊に生まれ、小さい時分から絵が好きで、十六歳の時、狩野信近の内門人にはいった・・・お石はそのころ狩野家の小間使いで・・・
#山本周五郎 #名作朗読 #おれの女房

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辛抱とは、信じるとは、度量の深いスポンサーに恵まれた幸運は、天の采配でしょうか。

[@mmcsukoyaka]

片岡和子様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。芸術の道を究めるには、辛抱も必要でしょうし、また信じてくれる人がそばにいてくれれば、なおがんばれましょう。スポンサーにも恵まれ、幸運でしたね。ありがとうございました。

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天から授かった才能に苦悩し家庭と天秤にかけることが出来ない不器用な男、最後　女房の勇気持ってプライドを捨てよく決心を涙が・・・お疲れ様でした、ありがとうございます😭

[@mmcsukoyaka]

江戸紫様 早速のご視聴本当にありがとうございました。「おれの女房」と言ってもらえて、読んでいた自分もうれしかったです。コメントをありがとうございました。

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又五郎とはもちろんくらべものになりませんが、わたしも常識を超えた、筆で英語をアーティスティックに描くということをやっています。最初にイギリスの少女が'DAnce舞'というネットで販売していた作品を買ってくれたくらいで、芽が出ません。その信念を貫き、名を上げるということがどれほど大変なことか身をもって承知しています、と実際言えるほどの苦労をしたわけでもありませんが。予想どおりのハッピーエンドでよかったです。

[@mmcsukoyaka]

松井テルヨシ様 こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。松井様は素晴らしい技をお持ちでいらっしゃいますね。しかもそれが金銭的価値を生んで・・すばらしいです。 道を極める信念、どうぞ貫きとおして幸運にであわれますよう。ありがとうございました。

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又五郎さん心の広い方ですね。 人の心は本人達しか知らないです♪ でもお石さんも勝手な方だねー　結果これからも2人で又苦労か？幸せか？仲良く❤幸せに🎉

[@mmcsukoyaka]

増田和子様 ご視聴本当にありがとうございました。夫婦のことは夫婦にしか分からないものでしょうか。終わりよければすべてよしといたしましょう。ありがとうございました。

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いいお話と素晴らしい朗読に涙。有難うございました！

[@mmcsukoyaka]

西谷直子様 ご視聴なんらびにコメントをお寄せいただき本当にありがとうございました。うれしいです。

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真の絵師とは、一枚一枚の絵に向き合うのは命懸けなのかも知れませんね。流浪の果てに辿り着いた平凡な庶民の営みの中にこそ実があり、求めていたものを見いだした。これは何事にも置き換える事ができるものかも知れませんね。ラストシーンでは、「お石は、おれの女房だ」と言ってのけた又五郎は、絵師としても一人の人間としても成長したのでしょうかねえ。

[@mmcsukoyaka]

ピノキオ演歌ボックス様 早速のご視聴本当にありがとうございました。平凡な営みの中にこそ真実のものがある。流浪の経験を経て又五郎の目が開かれたのですね、当たり前の女が認められて安心しました。ありがとうございました。

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素晴らしい作品に感動しました！人の心の奥の奥底までの表現にこちらまで胸を打たれ、力を頂きたきました、又読み手が良い時を忘れてしまいす😂

[@mmcsukoyaka]

北野とし代様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。素晴らしい作品でした。周五郎先生の人の心の奥底を描くお力にいつも感動しております。コメントをありがとうございました。

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おいし貰って、 苦労するぞー。

[@mmcsukoyaka]

@@user-zj3vp3gr9p にゃんぽち様 コメントをありがとうございました。おいしはチョット自分勝手・・かな。

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すこやかさんおはようございます今日もコーヒーで朗読拝聴楽しんでおります、今日はおたふくからこちらに飛んで来ましたどちらも感動しましたしすこやかさんの声最高です。ありがとうございます💐

[@mmcsukoyaka]

舘岡睦子様 コーヒータイムのご視聴本当にありがとうございました。「おたふく」からの「おれの女房」楽しんでいただけて、自分もうれしいです。ありがとうございました。

[@user-gj7gz3rd7y]

MMCさんこんばんは… 新作朗読作品｢おれの女房｣を横目に見て… コミニュテイの方に行って来ました。私もあの章の表題には疑問が在りました。分からず？？？でした…。 私は此の小説は読みました…。｢扇野｣の中の一章、此の小説も夫婦の機微、絆と思いましたがちょっと違うかな…⁉️　又五郎の理解に救われるお石…いやいや又五郎は天才肌に在りがちな経済音痴… やはり深い夫婦の機微、絆に・・・ 思い出して来ました…。 感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️ 追伸 MMCさんの機関銃の様なポンポンと云う小言は小気味良い程に…真に迫って…迫力が在りました…まるで私が言われている様でつい首を縮めました…⁉️　　 　　　……感涙です…‼️

[@mmcsukoyaka]

こま様 コミュニティの方とこちらと本当にお世話になります。すでに本で読まれてご存じのお話なのですね。それでも聴いてくださり感謝です。冒頭のポンポン小言を言うところは、ほぼ自分の地のままのような・・・世の旦那様方、ごめんなさい・・・です。ありがとうございました。

[@shigehirohatake9928]

こうゆうの好きですね！何かを極める！😊　人生　こうゆうかたちでわたしもありたい。

[@mmcsukoyaka]

Shigehiro Hatake様 早速のご視聴本当にありがとうございました。真剣に何かに取り組めるものを持てる人生でありたい、本当にそう思います。ありがとうございました。

[@user-gt2cs5px5j]

又五郎が宴席で｢おれの女房だ！｣と言った後 お石が純粋な女に戻り 別れ返る仕草の場面には､さすがにグゥと来ましたね…近頃熟年までも離婚との囁きが耳を掠めますが､この朗読の様に少しでも 真の人間夫婦🌸に気付いてくれればと願う思いが(自身も含め) 残りました｡これからも🌃深夜に朗読を楽しみたいと思います

[@mmcsukoyaka]

凪査二郎様 ご視聴本当にありがとうございました。 夫婦のことは他人には分からないといいますが、互いに理解し、受容し合える間柄でありたいものです。いつも深夜の朗読をお楽しみとのこと、どうぞこれからもよろしくお願い致します。

[@user-kp2zk2pf5d]

最初の　お石　で思いだしました。

[@mmcsukoyaka]

松陰狂愚様 さっそくのご視聴を本当にありがとうございます。ぱりぱり叫ぶお石の声は、そのまま自分の叫び声のようでもありました。ありがとうございました。

[@user-kp2zk2pf5d]

@@mmcsukoyaka 様 最近、上手な朗読者を見つけました。お舟さんの情緒的とはちょっと違いますが、文章を提示して安定した朗読です。 私は読んで面白く感じた作品は、その世界にドップリ没入し、寝る時間を削り一気に読むのが常です。そういう作品は、朗読で聴いてもお舟さんなら、どれも面白く感じています。個々のパートでの引っ掛かりはしょうがないですが。 朗読の作法とか守るべき要領があるのか、私は知りませんが、長い小説を読み進める時、つい　感情移入して本文と異なる読みとかすることもあるかと思いますが、そういうのはご法度ですかね？ あと、「貝合わせ」の貝は甲斐（出貝）とかけていて　また、外記（地貝）と考えが合う、合わないの段を示すための章の様に、思っています。 元々、朝粥の会の出席者面々は反一ノ関の様に思われ、地貝の外記も反一ノ関ですが、金山の所有に関しての考えが　とりあえず真っ向衝突の態で、この先のストーリーを暗示させる意味深な章ですね。

[@mmcsukoyaka]

@@user-kp2zk2pf5d 松陰狂愚様 「貝合わせ」の読み取り方を書いて下さりなるほどと、よく分かりました。さしつかえなければMMC SUKOYAKAのホームぺージに転載させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか（お名前はイニシャルで） また、最近見つけた「上手な朗読者」とはどの方でしょう？自分もいろいろな方のチャンネルを覗いて勉強しています。もしかしたら、もしかしたら、「枡太さん・・」 平家物語で大人気になる前からよく聞かせていただいています。大好きな朗読者の一人です。（もし間違えていましたら、教えてくださいね） また朗読の作法とか要領とか、自分は正式な勉強をしていないので、良く分かりませんが、どうなんでしょう。作者に失礼にならないように心掛ける―その位しかわからないです。ありがとうございました。

[@user-kp2zk2pf5d]

@@mmcsukoyaka 様 Crewgu 狂愚　です。 貝合わせの章 この先の展開を知っているから、勝手な解釈をしました。反一ノ関は地元仙台にもいますが、それぞれの館主は個々の考えを貫きます。（ここで仙台人の性質が語られていたかな）。 同じ仙台の貝（人間）でも中々合わない。 茂庭周防（松山館主）は最も甲斐に近い間柄ですが、お互い話し合って、両方疎遠となっていき、朝粥の会常連の人達とも段々と暗黙の意思疎通の歯車が狂って来ます（そのようにするのですが、あくまで、甲斐の行動からそう見られるのです。） 一ノ関と老中酒井雅楽頭の関係が示され段々と困難さが増して行きます。その過程の暗示を外記（地貝登場）を使い示した章と捉えました。 （ちょっと先走ったかも） 上手と感じた語り手さんは　女性ですが動画名は　シャボン朗読横丁　さん。 でも、お舟さんの様に 私の感情を揺さぶることは少ないです。 抑えた朗読ですが、正確な発音で落ち着きが感じられます。そういう意味では聴いていて安心感があります。 不服:　柿崎六郎兵衛より伊藤七十郎の方が剣術達者と思わせているのに、六郎兵衛には強さを垣間見せて、七十郎の剣技の冴えが見られないのが個人的には残念。作者に一言。 なー〜んちゃって😜

[@ingeborgstrauss4238]

どうしようもないクズのような亭主が悪いだけでお石は悪くないと思います。 男にとって随分と都合のよい話で、悪妻のように描かれるお石がかわいそうです。

[@mmcsukoyaka]

Ingeborg strauss様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。 同じ作品でも男性の視点、女性の視点で見えてくるものが異なることがありますよね。同性から見れば、お石は頑張ったと思います。信じてそばにいてくれた「おれの女房」に乾杯‼

[@user-kp2zk2pf5d]

ラストも。

[@user-vj8ru4mb9g]

ぬ