【朗読】山本周五郎 鼓の巧者と自他認める高慢な娘、かつての鼓の名手との遭遇で・・・

山本周五郎の短編小説「鼓くらべ」
原稿は青空文庫のものを使わせていただきました。
底本：「山本周五郎全集第十八巻　須磨寺附近・城中の霜」新潮社
　　　1983（昭和58）年6月25日発行
初出：「少女の友」
　　　1941（昭和16）年1月号
#名作文学朗朗読 #山本周五郎 #オーディオブック

[@user-md8um7cy1u]

心の持ち様で顔の表情も変わる 全てにおいて、当てはまりますね！ 良い朗読ありがとうございました。

[@mmcsukoyaka]

望月映二様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。「心の持ち様」が外に現れる、肝に銘じたいと思います。コメントをお寄せ下さり、ありがとうございました。

[@user-eu6gw9ic6c]

老人との出会いは、るいに音楽の真髄を説き、その後のるいの人生をも大きく変えたものでしょう。 二人の間に築かれた、短いながらも真の師弟関係に心動かされました。 いいお話しを、ありがとうございました。

[@mmcsukoyaka]

千恵子 吉田様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。このような人生の出会いは尊いものですね。お言葉をお寄せ下さり、ありがとうございました🌸🌸

[@user-ud8pd6ms9j]

良いお話に感動いたしました　涙しました 朗読ありがとうございました❤

[@user-fn7tj8bq5h]

アスリートは人と競い自分を高め芸術は自分の極限まで磨くのでしょう、教えられる事の多い物語でした、朗読お疲れ様でした、ありがとうございます。😊

[@mmcsukoyaka]

江戸紫様 さっそくのご視聴を本当にありがとうございました。どんな分野であれ「自分を高め、極限まで磨く」尊い営みがありますね。いつもお言葉をありがとうございます🌸🌸

[@shigehirohatake9928]

あの老人の言葉は、周五郎の人生感ですね！しかし弓道とか鼓など風流な周五郎ですね！配信ありがとうございました😊

[@user-tw2fb4yl5u]

人の世の中の本物とは何か 豊かな鼓の才能と美貌の おるいが老人に会いそのことに よって何が大事か目覚めていく。 周五郎作品の見事さ。 老人の声と少女の声を 使い分ける朗読が聞かせます。

[@mmcsukoyaka]

川辺久美様 こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。「本物」とは何か、とても重い問いです。この作品は「少女の友」という子供向けの雑誌に発表されたそうですが、十分大人にも読みごたえのある作品です。いつもありがとうございます。

[@user-wd2qg3xk3n]

おるいさん 生まれかわり 人に幸せをあたえる人となったのですね 師匠となった老人も凄い

[@mmcsukoyaka]

ご視聴いただき本当にありがとうございした。競うだけが価値あることでないと気付く、そうして本物の道を歩んでいくおるいさん、素晴らしいですね。ありがとうございました。

[@user-gj7gz3rd7y]

鼓の知識は時代劇の一場面、能の一場面での和楽器との事位しか分からなかった。いい時代ですね直ぐに音色、打ち方等ウィキペディアで調べが出来る…｡一昔前には想像も出来ませんでした…。おルイさんの心の成長しっかりと受け留めました…! 感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️

[@mmcsukoyaka]

こま様 こちらもご視聴下さり本当にありがとうございました。疑問に思ったらすぐにお調べになる、ネットもしっかり利用なさる、好奇心衰えず、ご立派です。ヒロインの成長もしっかり受け止めてくださり、朗読のし甲斐があるというものです。ありがとうございました。

[@calaf0315]

SUKOYAKAさま、リクエストに応えていただきありがとうございます。戦前の少女雑誌での掲載作品だとは信じられない娯楽を超えた作品であることが、改めてこの朗読を聴いて感じられました。

[@mmcsukoyaka]

Shigeyoshi Kadooka様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。難しそうでしり込みしていましたが、なんとか読み通すことができました。以前別の作品のコメント欄で、自分が読み方の迷走中だと申しましたら、今の声の高さや速さでいいんだよと言っていただき・・・「道が開けました、お師匠様」🌸ありがとうございました🌸

[@calaf0315]

@@mmcsukoyaka さん、師匠だなんてとんでもありません。私は現在のSUKOYAKAさんの声がとても素敵だと感じていますので、率直に申し上げたまでです。さて、山本周五郎の劇的な大作「五辨の椿」も、そろそろ射程に入れてほしいと思います。1回ではなかなか収録できないと思いますので、数回に分けてで構いません。おしのとおその この対照的なまでの女性を描き切った山本周五郎作品をどう遣い分けるのかとても楽しみです。個人的には小学生の時に見た岩下志麻さんのおしのにハマってしまったのです。当時の私の想像力ではとてもとても頭と心が追い付きません。高校生になり初めて読み、頭の中でおしのは誰、おそのは誰と勝手に女優さんを想像したものです。山本周五郎作品で殺人とはおだやかではありませんが、何度も映画化、テレビ化されているのは単なる娯楽作品を超えているということだろうと思います。

[@mmcsukoyaka]

@@calaf0315 様　今度は大変なリクエストを頂戴しました。残念ですが、自分には無理かと思います。若いころ不摂生？をしてのどを痛め、今だ本調子ではありません。休み休みの録音ですので、そのような大作は自分には到底出来そうにありません（分割録音でも）。ご依頼にお応えできず大変申し訳ありませんが、ご容赦願いたいと思います。

[@calaf0315]

@@mmcsukoyaka さん、返信ありがとうございます。健康を害してまでとは言えませんので、この話はなかったことにしてください。

[@user-md3yw7ly1g]

克って日本人女性ピアニストを超絶的技術だと褒め称えた音楽評論家達が居ました子とを思い出しました、早弾きだけで音楽の趣、深み、こころよさは、余り感じられない方でした。今では辻井伸行さんやフジコヘミングさんのようにゆとりの有るかってのバックハウスさんのように音楽にひき込まれる演奏家こそ素晴らしいと感じ山本周五郎さんの洞察力の素晴らしさに感銘してます。一つ一つに感動が有ります。

[@mmcsukoyaka]

雷神様 ご視聴いただき本当にありがとうございました。雷神様は音楽がお好きなのですね。周五郎先生も音楽についての洞察を示されながら、面白い作品をお書きになりました。ご感想をお寄せ下さりありがとうございました。

[@user-bv4yw8um7b]

あなたの鼓の掛け声を耳にしたとき、よほど練習されたのではと直感しました。私は歌が好きで、毎日大声で練習しています。最近腹式呼吸で大きな声が自由に出るようになりました。あの「よっ！」という一言は練習なくしてはできない発声です。おみごとです。

[@mmcsukoyaka]

松井テルヨシ様 こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。松井さまは腹式呼吸で大きな声を出せるとのこと、自分も腹式でしっかりした声が出せるよう頑張りたいと思います。 「よっ！」は難しかったです。KZbinで鼓の演奏を見て、こんな感じかなと練習いたしました。そこまでしっかりお聴きいただき、とても嬉しいです。ありがとうございました。