【朗読】山本周五郎「お美津簪」朗読・あべよしみ

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Күн бұрын

山本周五郎作品 • 山本周五郎作品
山本周五郎
（やまもとしゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日）は、日本の小説家。
本名：清水三十六（しみずさとむ）。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の　あべよしみです。
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Пікірлер: 36

@kei-ol1lw 3 жыл бұрын

素晴らしい朗読でした。よしえさんのどこから出るのか可愛いらしい声も萌えます。実家に江戸時代の笄とか簪あります。昔の職人は繊細な細工で綺麗ですよね🥺💦

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

那珂川翻車魚様ありがとうございます💕💕 どこから出るのか…😝可愛らしい人をイメージするとどこからか可愛らしい声が出てきます💦

@憂国好青年日本 Жыл бұрын

😂

@田中オヤジん-r7z 2 жыл бұрын

あべさんの朗読は本当に素敵です。なぜか昔見た人形浄瑠璃の語りを連想しました。身を持ち崩した男と箱入り娘との純愛物語、運命のいたずらに翻弄される悲恋、という古典的なお話で、一種の様式美を感じたからかも知れません。タイトルに亡き妻の名前が付いていたので、恐る恐る拝聴いたしました。

@こま-g8y 2 жыл бұрын

あぁ-　初恋は淡い泡のように弾ける…あべさんの読みはオモンさえも善人に聞こえる。世のすれ違いはよくあるがショウキチには重ね重ねかぶさって、憐れで悲しい…最後に漸く逢えた…ショウキチよぉ良かったなー　それだけが救いだぁ-… 感動の朗読をありがとうございます❗　感謝です…‼️

@abeyoshimiroudoku1 2 жыл бұрын

こま様ちょっとした心の迷いから、どん底まで落ちてしまった哀れな男の心の底に消えなかったものは、故郷の母への思いと初恋の女性への想いだったのですね🥲切ないお話でした。

@こきゅ-y6n 3 жыл бұрын

未知の作品でした。 24の若さで命絶える哀れさ💦 しかし本人は恋しい人に逢えた喜びを胸に、病と怪我の苦しみから解放される救いだったでしょう。久しぶりにストン！と心に落ちる作品でした。(モヤモヤしがちな作品が周五郎氏には多いので😌)

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

こきゅ様自業自得とはいえ、危ない世界に足を突っ込み落ちぶれた正吉の最期は胸が痛みますね。故郷に帰って真人間になって欲しかった🥲 引き換えにお美津を助けたのが救いですね。

@廣田伸子-g2o 2 жыл бұрын

@@abeyoshimiroudoku1 ら

@田中オヤジん-r7z 2 жыл бұрын

@@abeyoshimiroudoku1 さま正吉はお美津だと気付いたから助けようとした訳ではないようです。助けた女性が偶然にもお美津だったのです。いくら改心したとはいえ、大急ぎで故郷へ帰りたい正吉が、無縁の女性（この時点でお美津だと気付いていない）を助けようとして喧嘩を売るのはちょっと不自然な気がします。正吉が真っ当に生きようと決意した矢先に、大恩ある人の娘の危機を目撃し、その娘を救うために我が身を挺して戦って命を落とす、と言う人情と無情の話だった方が良いのではないかと原作者に言いたいです。

@ShuuJoshuaK 3 жыл бұрын

何があっても、どんな事があっても、自棄になっちゃいけない… 自棄にさえならなかったら、例えどん底に落ちても這い上がるのはそんなに難しい事じゃないがんばろっ😤

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

Joshua様そうそう、その通りですね😊✨ 私もがんばろっ❣️

@いいだまさこ-w1b 2 жыл бұрын

最後の場面で涙がとまらなくなりました。阿部よしみさんの朗読は最高ですね～

@abeyoshimiroudoku1 2 жыл бұрын

いいだまさこ様お褒めの言葉いただき本当にありがとうございます😭💦

@竹沢賢和 3 жыл бұрын

「人に迷惑かけちゃだめだよ」このお袋のことばを何度聞いたかわかりません。遊びに行く時の母の口癖でした。だから悪いことができない子供に育ちました。

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

竹沢様素直なお子さんだったんですね😊 主人公の正吉も、落ちぶれ果て残りわずかな人生と覚悟した時に思い出したのはやはりお母さん。母親は偉大ですね💕

@伊藤裕吉 2 жыл бұрын

毎晩聞いてます

@hanachacha2011 8 ай бұрын

周五郎さんの江戸人情話しは上手いに尽きます。岡本綺堂さんとお二人の小説は絶品です。勿論、野村胡堂さんもです。なにせ江戸の風情が香り立つ。百年経てば真価が定まるです。

@abeyoshimiroudoku1 7 ай бұрын

ありがとうございます❣️❣️

@上野敏子-e6z 2 ай бұрын

あまりに、悲しい、落ちるのは早い、秋の釣瓶落としだ、でも、産まれ変わってきっと、真人間になるでしょう、なんでも、経験です

@GTEL-Japan Жыл бұрын

人は時に惑い、知ってか知らずか罪や過ちを犯す恥ずかしげもなく何回も……

@りんろん-b1n Жыл бұрын

故郷は拠り所です。仮に温かく受け入れてもらえない事情があったとしても、今いるところで生きていけないならば、故郷に帰り一人で生きる道もあるように思います。故郷の役所で住みかと仕事を世話してもらえるならば、生きなおせる道が見つかると期待したいです。故郷は遠きにあって想うものとも聞きますが、戻って生き直すところでもあります。主人公の夢か現か分かりませんが、お美津さんはネズミの子にも気持ちを移せる方だったのですね。旦那様の過去の判断は昔ならば仕方がなかったのかもしれません。腹をくくった今のお気持ちでしたらと思います。

@abeyoshimiroudoku1 Жыл бұрын

丁寧なコメントありがとうございます❗️ そうですね。故郷は誰にとってもかけがえのない大切なものですね。そして人それぞれ懐かしい場所であったり辛い場所でもあったり…🥲

@上野敏子-e6z 2 ай бұрын

人生をドンドン落として行く様は、きっとこんな感じなんですねー、故郷は、そんなにイイものなんでしょうか？私にはわかりませんが、そして、おっかさん!と思うらしいです、特に昔から、ヤクザもおっかさん!と言うらしいですね。女の子は、おっかさんと言うのでしょうか？私もおっかさんなんですがね😂

@shojidesu 3 жыл бұрын

誰にでもある、はかなき若い頃の恋心、いつの間にか年は流れてそれぞれの道ではぐれた男女。やさぐれた若者が嫌な浮き世をさまよっている最中に、無慈悲の愛を尽くそうと思ったわけじゃ無いが、ハプニングで愛する人を助けた事に。（こんな事が普通は無いけれど、ミラクルが小説）疲れ果てた正吉が最期に見た本当の幸せ、残された者からしたら、これで良かったのかどうか？何ともはや、儚きものは人の人生かな。なんか！坊さんになったみたいだ。

@片岡和子-y9b 3 жыл бұрын

人は何度でもやり直せると、幼い頃から教えられ、信じて来ましたが、それが間違いだという事に、この歳になって気づきました。人生をやり直す事は出来ません。因果の連なりだと思います。間違っているでしょうか。

@shojidesu 3 жыл бұрын

@@片岡和子-y9b やり直すことができないから、現在を大切に大事に生きなきゃね。

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

キラクヤショウスケ様片岡和子様ご視聴並びにコメントありがとうございます💕 そうですね。人生やり直すことはできない、時間を巻き戻すことだけは絶対誰にもできないのを肝に命じて過ごさねばですね。しかし取り返せない失敗をしてしまったとしても、正吉のように自棄をおこして自分を粗末にしてはいけませんね。