朗読 山本周五郎『五瓣の椿』伍

『五瓣の椿』（全5回でお届けします）
1959年（昭和34年）1月～9月
「講談倶楽部」に連載ののち、講談社より出版された。
0:00第五話
59:24第六話
1:54:03終章
《おもな登場人物》
・おしの：むさし屋の一人娘。およねと名乗って源次郎に近づく。
・源次郎：丸梅の主人。おしのの実の父。
・佐吉：桝屋で芸人と女たちとの仲介をしていた。
・まさ：おしのに仕える女中。
・青山千之助：八丁堀与力。
山本 周五郎
1903年（明治36年）6月22日 -
1967年（昭和42年）2月14日

[@jun3314]

映画を見ているようで…情景が浮かんで引き込まれます…よかったです　泣

[@seichan_bungaku]

ありがとうございました。 山本周五郎の文章に乗せられて、気持ちよく朗読させていただきました。最後までおつきあいありがとうございました。

[@組み紐屋の竜]

トラウマになるくらい悲しい話です、ずっと忘れられない泣ける。 お義父さんに対する思いを語る場面は鬼気迫る。

[@seichan_bungaku]

お聞きくださりありがとうございます。悲しくやるせない気持ちにさせる小説でしたね。

[@シゲル-i8h]

シャボン朗読横丁さんの朗読視聴の2作目です。武家物は殆ど読んだのですが、本は購入済でも、長年、人情物と本作はなかなか読む気になれないでいました。おしのが最後に実父を殺さず自害したことと、青木与力と長年仕えてくれた下女という理解者の存在が救いでした。良い文章に良い朗読、ありがとうございます。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます☺️

[@こきゅ-y6n]

嗚呼、終わってしまった💦 魂 丸ごとシャボンさんの語る世界に持って行かれた感じです。五瓣の椿ロスで今日から呆けてしまいそう…。(青春の逆説の時も同様でした😢) 心を鷲掴みにするシャボンさんの次の長編作品朗読、期待してます❣️

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます😊私は昔から復讐ものが好きでして…おそらく子ども名作全集の『岩窟王』からでしょう。なのでこの『五瓣の椿』は楽しんで朗読できました。 復讐ものは、主人公が幸せにならないパターンが多いので、それもまたやるせなさを唆るのでしょうね。 次回長編…お楽しみに！

[@坂本喜穂]

「伍辧べんの椿」1章から5章、やりましたねシャボンさん。聴かせて貰いました。流石シャボンさん、お見事！まだ見ぬシャボンさんを「おしの」の様に色っぽく思い浮かべる私でした。 ☺️👍

[@seichan_bungaku]

お聞きくださりありがとうございます。 ☺️☺️☺️皆様にお楽しみいただけて、嬉しいです。

[@野村由美子-w3t]

とても、引き込まれました。流石です。ありがとうございました。できれば永井荷風さんのもシャボンさんの声で聴いてみたいです。よろしくお願いします。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます。 永井荷風作品は、読んだことがないので挑戦したいです。何か、おすすめはありますか？

[@野村由美子-w3t]

@@seichan_bungaku 様ありがとうございます。他の方が二人妻というのを読んでみえましたが、聴く気持ちにならなかったのです。シャボン様の声で聴きたいです。もし、できればよろしくお願いします。

[@seichan_bungaku]

@@野村由美子-w3t さま 『二人妻』承知しました。ただこの作品は「青空文庫」には見当たりませんので、図書館で探してきますね。入手できるまでお待ち下さいませ☺️

[@野村由美子-w3t]

ありがとうございます。楽しみにしております。よろしくお願いします。

[@福井眞紀-c5p]

ありがとうございました🙂☺️😊‼️

[@seichan_bungaku]

最後までお聞きくださり、ありがとうございました。お楽しみいただけて嬉しいです。

[@福井眞紀-c5p]

@@seichan_bungaku 　　 こちらこそ、ありがとうございました😀

[@松尾綾子-f6k]

五弁の椿

[@坂本喜穂]

シャボンさん永井荷風と言えば、墨東奇譚ですね。

[@seichan_bungaku]

なるほど。

[@荒谷修二]

なんなら、甘いのう殺人金持女。サラシ首よ。。読み物としては、よい。