朗読を楽しむ 永井荷風「摘録 断腸亭日乗」昭和十八年
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Күн бұрын
@怖い洗脳 10 ай бұрын
戦争中のことなので 特に興味深いです ありがとうございます❤❤
@KoujiSatow 10 ай бұрын
まったくです。人間いつの世でも、今生きている時代が普通だと思い込むのでしょうね。
@ageo1964 10 ай бұрын
ここには生活がある。人生きて何某があり。荷風も一緒。
@KoujiSatow 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。昭和１８年なら日本は戦争一色のはずですが、荷風にはそれがないですね。日々の物価高騰とか入手難とか、我々だって同じかもしれません。今歴史の大変革期に居るのかもしれませんが、人間の頭の中は日々の生活と身近な人々との交流が中心。日記中「うわさ話」が出てきますが、戦争とのかかわりは噂（現代ならネット空間）を通じて行われているようです。荷風にとってラジオの声はうるさいだけの存在のようですし・・・