朗読 夏目漱石『虞美人草』第二部

[@junpaofficial9592]

少女のころ、母が洋裁をしながらラジオでラジオ小説を聞いていました。 「虞美人草」でした。藤尾という名前はいまでも覚えています。唯一の娯楽でした。

[@seichan_bungaku]

音や声は、映像よりも鮮やかに当時を思い起こさせるものですね。（そういえば香りもそうかも） 発したそばから宙に消えていく儚いものだからこそ、深く心に残るのでしょうか。 思い出のお話、ありがとうございました。

[@北上誠一]

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[@北上誠一]

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[@北上誠一]

​@sseichan_bungaku