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谷崎潤一郎訳『源氏物語』帚木の巻
光源氏17歳夏
※「桐壺」と「帚木」の間に、散逸した「輝く日の宮」という巻があり、そこで光源氏と藤壺女御との逢瀬が描かれているという説がある。
「帚木」中では、雨夜の品定めの途中で恋しい人を思う場面や、紀伊守邸を訪れた源氏が女たちの噂話に自分の秘密が暴かれるのではと心配する場面がある。
01:43 長雨の夜、頭中将との語らい
08:04 雨夜の品定め
09:00 1左馬頭の女性論
26:57 2左馬頭の体験談
;嫉妬深い女性の話
35:54 3左馬頭の体験談
;浮気な女性の話
41:37 4頭中将の体験談
;常夏の女
47:34 5式部丞の体験談
;学才のありすぎる女
55:40 晴れた朝、左大臣邸を訪れる
59:20 紀伊守邸へ方違え
1:08:11 女君の寝所へ
1:20:30 女君の弟を呼び寄せる
1:25:58 再び紀伊守邸へ
和歌の場面には口語訳をつけています。