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朗読芝居(82)新見 南吉 作「登っていった少年」(前編)をアップします。
新見南吉作品として、有名な「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」を以前、「朗読作品」とアップしていたのですが、青空文庫を見ていたら、新見南吉さん、きつねだけでなく、人間を主人公とした作品も書いているのを見つけ、取り上げてみました。
今読んでみると、学芸会に出るのが、成績の優秀な子に限られているようであったり、完璧な美少女の名前が「ツル」であったりと、「今とは違うな」と思うところはあります。
でもさらにちょっと不思議なのが、二週間後に読む後半です。前半で問題になっていた、杏平と全次郎のどちらが承認の主役に選ばれるか、学芸会が同経ったかと言うところは…。
まぁ、後半をお楽しみに。
他の「朗読芝居」作品も、下記のアドレスの「『朗読芝居』ライブラリー」でまとめておりますので、こちらからお楽しみ下さい。 naruleadence.w...