令和4年度 公共交通シンポジウムin九州（前半）

人口減少や感染症の影響、原油価格の高騰、深刻な担い手不足等、公共交通を取り巻く環境は非常に厳しい状況が続くなか、国土交通省の有識者会議より「交通事業者相互あるいは官民や他分野との連携による「共創」の取組が重要」との提言がなされました。九州では地方自治体や他の交通事業者など様々なプレイヤーが相互にかつ前向きに連携する取組が進められています。このシンポジウムではこのような「共創」に関する取組に光をあて、事業者・モード・官民といった様々な垣根を越えた「共創」から始める地域交通のリデザインの方向性について考えます。
前半は開会あいさつ・基調講演・事例紹介を収録しています。
後半（パネルディスカッション・閉会あいさつ）はこちらから！
令和４年度　公共交通シンポジウムin（後半）
• 令和4年度　公共交通シンポジウムin九州（後半）
◆主催：国土交通省九州運輸局・九州地方整備局
◆インデックス
00:00:00｜開会
00:01:18｜開会あいさつ
00:05:05｜基調講演　流通経済大学経済学部　教授　板谷　和也　様
00:47:39｜事例紹介①　長崎市域における共同経営について
01:21:27｜事例紹介②　輸送サービス連携の取組について
01:52:45｜事例紹介③　熊本におけるタクシー事業者の統合について
02:25:04｜事例紹介④　地方ローカル線における取組（線区活用検討会）について