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津まつりは津八幡宮の祭礼が起源で、三重県津市の市街地を中心に毎年10月に行われる約400年の歴史を誇る津の祭礼です。
津まつり一日目の朝7時30分より津八幡宮では神幸祭が行われ、御殿から神輿へ御霊が遷されます。
その後、9時より郷土芸能がお祓いを受け、境内にて奉納演舞を行います。奉納演舞を終えた郷土芸能と、津八幡宮の神輿は、伊勢街道を通って津市中心部へと巡行・巡幸します。
奉納演舞の順
元気玉太鼓[津商工会議所 青年部]
しゃご馬[津しゃご馬保存会]
津・高虎太鼓 華乃津会
津青年会議所 高虎太鼓
分部町唐人踊り[分部町唐人踊り保存会]
八幡獅子舞・入江和歌囃子[津民芸保存会]
※ 津青年会議所高虎太鼓は大鳥居前の山車上にて演舞を、その他の芸能は、境内にて演舞を奉納します。
※郷土芸能の奉納演舞の後、引き続き境内では祭祀舞、子ども獅子舞が行われ、津八幡宮の神輿が発輿(出発)します。
● 分部町唐人踊り[分部町唐人踊保存会]
三重県無形民俗文化財 ※平成9年(1997年)指定
八幡宮祭礼における分部町(現;東丸之内)の出し物として、祭礼当初の寛永13年(1636年)から現在まで受け継がれています。現在では津まつりの花形として人気も高く、津市を代表する郷土芸能の一つとなっています。
江戸時代の「朝鮮通信使」をまねたものとされ、隊列をなし、止まってはラッパを吹き、笛や太鼓の音に併せて「歓喜の踊り」を舞います。
津まつり ホームページ tsumatsuri.info
津郷土芸能連絡協議会 ホームページ tsu-kyodogeino...
八幡の笛木 ホームページ(私設サイト) kouyama-blog.s...
#津まつり #津八幡宮 #唐人踊り
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