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能登半島地震による医薬品の供給不足を受け、静岡県薬剤師会は1月13日(土)、災害対策医薬品供給車(モバイルファーマシー)と役員5名を石川県へ派遣しました。2017年に配備された県薬剤師会の同車両が災害対応で稼働するのは初めてとなります。
モバイルファーマシーの担当3名は、石川県輪島市内の避難所(輪島ふれあい健康センター)で医薬品調剤など被災者を支援しました。他2名は、金沢市内から必要な物資や医薬品等を、輪島市のモバイルファーマシーへ輸送を行いました。13日に出発した第1陣(モバイルファーマシー担当)は14日から17日まで活動し、その後も交代で被災地を支援しました。