S K さん、コメントありがとうございます。 先生はやめてください😁私は大したことはしていません。SKさんは大家さんなんですね。エアコン付き物件というのはとても良心的です。近頃はそういう物件も多いのでしょうけど年数が経てば設備の修繕費が膨らんでいきます。壊れても経年劣化で原状回復費をもらうわけにもなかなかいかないでしょうし、大変です。簡単に新品に買い替えたりできないと思いますし、対策として予備に数台常備されているのはすごいと思います。エアコンの工事は猛暑時の夏場に集中することが多く、その期間に注文してもすぐに取りつけてくれない場合がほとんどです。そんな時に予備のエアコンは役立ちますね。 冷媒不足で冷えが悪いエアコンは結構たくさんあると思います。そういう時に冷媒を補充すれば普通に使えるのに追加補充の情報があまりにも少ないので動画にしてみました。この動画が少しでもお役に立てば、私としましてもこれほど嬉しいことはありません。
e kさん、コメントありがとうございます。 ご自身でエアコンを取り付けられたのですね。おつかれ様です。先生はやめてください😁私は自分でこう考えてこうやったらこうなったということを記録しているに過ぎません。間違ったことや勘違いもあるかも知れません。さて、ご高齢のお母様を気遣ってのエアコン取替、以前からのものはどれだけ掃除せずに放置されていたか不明なので素晴らしいご判断だと思います。 私は、ポンプダウンの動画で圧力計を使わなくてよいと言っておりますが、やはり圧力計は持っていたほうがよいと思って買いました。ポンプダウンでの圧力の減り方は電力計の数字の減り方と同じような感じだと私も思います。30秒から1分ほどでほぼポンプダウンはできているようなものだと思いました。 新設エアコンのガス漏れ検査ですが、圧力計をお持ちならば非常に確実な判定が可能です。真空では目盛りの幅が少なくわかりにくいですが、ガスを開放した正圧でしばらく放置し、もしも針が下がればすぐに1気圧(0MPa)程度までポンプダウンしてフレアなどの不良箇所を修理すればよいと思います。正圧でのガス漏れ確認は漏れた場合にフロンを放出しているじゃないかということで建前上良しとされていないので大っぴらに言われていません。メーカーはわざわざ窒素を圧入して調べるように言ったりしてます。しかし実際に調べる場合、冷媒を開放して調べるのが最も確実だと思います。最後に圧力計を外すとき、冷媒が少し減るのが気になるようならこの動画のようにポンプダウンをしてから外されればよろしいかと思います。
imoko ono さん、コメントありがとうございます。 私もそのことに大変興味があり、かなり前、初夏ぐらいから、別の正常なエアコンでいろいろな気温で設定温度最低、最大風量で消費電力をエコチェッカーで測定しておりました。大体の結果は出ているのですがあまり再現性がないような感じで、頓挫してしまいました。仮説としてはR410Aの飽和蒸気圧曲線と同じようなイメージで気温とともに消費電力が小さくなるのかなと思っていたのですが、きちんと測定ができておらず、動画では触れていません。35℃の条件についてはかなり再現性が高かったし、各メーカー共通のJIS測定条件でもあることから、今回動画にさせてもらったということです。それより高かったらどうなるのか、低かったらどうなるのかということは今後の興味深い課題です。imoko ono さんにおかれましても何かおわかりになったらご教示いただきたいと思います。