鹿児島ゆかりの児童文学作家椋鳩十さん孫娘が中学校で講演  「大造じいさんとガン」は教科書にも

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KYT Kagoshima Yomiuri Television

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鹿児島にゆかりのある児童文学作家・椋鳩十さんの生誕120年を記念し、中学校で孫娘が講演しました。
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 椋鳩十さんは命の大切さを描いた動物の物語を多く生み出した児童文学作家です。1905年に長野県で生まれ、戦後、鹿児島に移り住み、県立図書館の館長などを務めました。ガンの群れを率いる残雪と猟師の大造じいさんとの物語「大造じいさんとガン」は、今でも小学校の国語の教科書に掲載されています。
 鹿児島市の長田中学校で開かれた芸術鑑賞会。卒業生だという孫娘の久保田里花さんが祖父・椋鳩十さんの物語や少年時代について話をしました。
(椋鳩十さんの孫娘・久保田里花さん)
「気が弱くて勉強やスポーツとかあまり得意じゃない。例えばのび太くんみたいな男の子だった」
 椋鳩十さんが屋久島を舞台に書いた物語、「片耳の大シカ」の朗読もバイオリンやピアノなどを交えて披露されました。生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
(3年生)
「小学校のときに「大造じいさんとガン」を習って、他の作品は読んだことがなかったので、きょう初めて「片耳の大シカ」を聞いてとてもうれしかった。読んでみたい他の作品も」
(椋鳩十さんの孫娘・久保田里花さん)
「中学時代は感受性豊かな時だと思うので、いろんな本を読んでいただきたいし、いろんな人に出会ったりいろんなものに感じたりして自分にとっての栄養をたくさんためて、それが将来、何かものになっていけばいいな」
 かごしま近代文学館では椋鳩十さんの生誕120年を記念した企画展が開かれていて10月20日には久保田さんが講演するということです。

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