L'ultima canzone / Tosti : 最後の歌 / トスティ #16

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【曲目】
「最後の歌」F.P.トスティ曲 / F.チンミーノ詩
「L'ultima canzone」Francesco Paolo Tosti / Francesco Cimmino
【演奏】
・長谷川 敏 Satoshi Hasegawa (Tenor)
・園部 菜生子 Naoko Sonobe (Piano)
【収録日/場所】
02.12.2023
Libero Canto Japan
【映像】
園田 秀昭 (監修)
園部 菜生子 (制作)
葛岡 美佐男 (スタッフ)
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【Libero Canto】
20世紀半ばにウィーン国立音楽大学のLajos Szamosi 教授によって開発され、その息子 Edvvin Szamosi 教授によって継承され 発達されてきた歌唱法です。
この歌唱法は人間本来の持つ自然な息遣いによってトレーニングされます。 声と音楽のクオリティーを追求していきます。
【Libero Canto Japan】
長谷川 敏は、L.サモシとE.サモシによって認定された日本国、アジアで唯一人の継承者です。
Libero Canto Japan の名称はニューヨークの本部から2021年に正式に認可されました。
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[@chihow1818]

トスティの名作中の名作！傑作ですね！ピアノの右手の刻みが、切々と主人公の、「明日！好きな人が結婚しちゃう！」感を出しているのかとも思います。私の知っている声楽の先生が仰ってたと思うのですが、トスティのこういうリズム、ポップス音楽にも使われる様なリズム、不思議ねトスティの世界は、と、昔の記憶です。長谷川先生は格調高く若々しい印象です。失恋系の歌には名作が多い！私の知っているメソソプラノさんは、ハ短調に下げて歌われてました。私は伴奏をしていました。女性が歌っても、良い曲なので良いですよね。そのメゾさんの先生のレッスンの時、先生の飼っているワン子が瀕死でした。レッスンで私はハ短調で弾きましたがその先生は、やはりニ短調が良いと言い出し私は必死でニ短調で移調奏しました。（メゾさんは相対音なので難しく無かったのですが）開始音のバスとソプラノが両方主音なので、何とか弾けた思い出があります。いつもはニ短調が普通のこの曲ハ短調をワン子が聞いたら？が一杯になるかと思い、必死で弾きました。余談でしたが思い出です。トスティの傑作、この曲は絶対に好きなファンが多いと思います。

[@liberocantojapan]

この曲について興味深いお話を大変ありがとうございます。ご感想が聞けてとてもうれしいです😃