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前回に引き続きE87 120iの修理のお話です。
今回はヘッドカバーシールからのオイル漏れとバキュームポンプからのオイル漏れに加えてシリンダーヘッド後部ロックプレートからのクーラント漏れ修理です。
ヘッドカバーシールからのオイル漏れは他の動画でも何度もお伝えしているのでそちらをご覧いただければと思います。
バキュームポンプからのオイル漏れは初めて取り上げますがE46時代は本当に多いトラブルで漏れていない車両の方が珍しいくらいでした。
現在ではリペア用のシールが2000円くらいで販売されているので大した問題ではありませんが10年くらい前はバキュームポンプ本体が7万円くらいしたと思います。
この部品はシリーンダーヘッド後部に取り付けられておりカムの動力で駆動しています。
ボディーとのスペースが狭いので慣れていないと取り外しに苦労します。
そして今回はそのさらに下にあるロックプレートと言うメクラ蓋からもクーラントが漏れています。
この部品はバキュームポンプを取り外さないとスペースが狭いため工具が入りません。
今回はバキュームポンプのOHがあったので丁度良かったです。
このメクラ蓋を取り外すと当然クーラントが大量に漏れてくるので先にクーラントを抜いておく必要があります。
車検などでクーラントを交換する際には同時にバキュームポンプのOHとロックプレートの交換もお勧めいたします。
ロックプレートは2000円くらいの部品です。
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