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鹿児島民謡を代表する小原節は、ハンヤ節と並んで県内では日常で良く唄われており、特別に教わる訳ではなく自然に唄えるほど県民には馴染のある曲です。
「花は霧島、煙草は国分、燃えて上がるはオハラハー桜島」と鹿児島の良いところが目一杯詰まっています。曲の合間には長囃子を入れております。この技法はハンヤ節と同じで、この長囃子を取り入れるからこそ唄が格段に賑やかになります。
私達の演奏で島津家が治めていた江戸の鹿児島、また庶民に活気のあった明治から現代までの鹿児島がイメージ出来ましたならば幸いです😄