Рет қаралды 5,644
猛暑の中、5日から佐賀市の夏の風物詩、「栄の国まつり」が開かれています。
今年で52回目となる「佐賀城下栄の国まつり」。イベントの人数制限などもなくなり、ようやく例年通りの規模に戻りました。
5日は佐賀を中心に九州から集まった41のダンスチームが厳しい暑さにも負けずよさこいなどを元気いっぱい披露していました。
【来場者】
「よさこいのダンスイベントに(娘が)参加しに。練習したことを発揮しているのを楽しみにしている」
【来場者】「(おどるのが)たのしかった」
【来場者】「色んな屋台が出ていて全部行きたい。(楽しみは)花火」
恒例の花火大会は5日午後8時半からの予定です。
一方こちらは、神埼市の夏の恒例イベント城原川ハンギーまつり。
ハンギーとは地元の特産品ヒシの実を収穫するときに使うタライのことで、これに乗って26.5メートルの川幅を往復する「ハンギー競漕」が祭りの目玉です。会場には市の内外からおよそ300人が訪れ、中には川に落ちてしまう参加者もいました。
【女性】「楽しかった、暑かったけど」
【女の子】「こわかった」
【男性】「これだけ暑いので水浴びする感覚で最高」
ハンギーまつりは新型コロナの影響で去年まで3年間は中止になっていて、4年ぶりの開催となりました。