夢の世界【メンデルスゾーン/歌の翼に Mendelssohn: Auf Flügeln des Gesanges】

こんにちは！淵野日奈子です！
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淵野日奈子のおはなしクラシック
●vol4　2022.2.18(土) Open14:30 Start15:00
●vol5　2023.3.4(土)Open14:30 Start15:00
チケット：全席自由/一般3000円/高校生以下1000円
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会場：AYAKOホール　www.ayako-hall...
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メンデルスゾーン/歌の翼に
Mendelssohn: Auf Flügeln des Gesanges
__Program Note____________________________
この曲はメンデルスゾーンが1836年に作曲した歌曲集「六つの歌」作品34の第2曲です。生涯10作を超える歌曲集を残しました。メンデルスゾーンは幼少の頃からピアノや作曲の才能があり、モーツァルトやシューベルトと同じく短い生涯（38歳）の中であらゆるジャンルの音楽作品を残しました。20歳でバッハの「マタイ受難曲」の蘇演を行い、大成功を収めバッハ音楽の復興のきっかけを作ったこともメンデルスゾーンの功績の一つです。
この曲の歌詞は、ドイツの詩人ハインリッヒ・ハイネによる詩集『歌の本』から採られたものです。語り手の「ぼく」が好きな女性を「歌の翼に乗せて」すなわち想像の世界でガンジス川が流れる土地、インドに連れて行きたいという内容になっています。19世紀前半のドイツ人にとってインドは距離的にも文化的にも遠い国だったはずです。現実離れした夢の世界であるハイネの詩にメンデルスゾーンが歌をつけました。ハイネの詩の奥ゆかしさもさることながら、美しいメロディで世界中で愛されています。
淵野日奈子おはなしクラシックvol3
‪@Chika_Hashimoto_Piano‬
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「おはなしクラシック」とはどのようなコンサートなの??
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＃淵野日奈子　#ヴァイオリン

[@佳久疋田]

メンデルスゾーンは夏の夜の夢くらいしか知らなかったので、こんな美しい曲を聴かせて頂き嬉しいです🎻🥰🍀

[@中沢不二夫]

素直でのびのびした音色ですね。気持ちよく聴かせていただきました。

[@淵野日奈子]

聴いてくださりありがとうございます✨

[@中沢不二夫]

@@淵野日奈子 ご返事、ありがとうございました。私は、メンデルスゾーンが大好きなんです。いちばん好きなのがバッハ、次にメンデルスゾーン、チャイコフスキー、ベートーベン、ラフマニノフ、あたりです。バイオリンも好きで、最近では、去年６月、東京文化会館で高木凛々子さん、７月、サントリーホールで松田莉奈さん、１１月、サントリーホールで五嶋みどりさん、１２月、コットンクラブで、寺井尚子さん、などの演奏を聴きました。音楽でいちばん大切なのは、真心を込める、ということだと思っています。淵野さんはそれがおできになっていますので、将来が楽しみです。くれぐれも、サラサーテ、パガニーニなどに、迷い込ませんように。