米の新たな多収穫技術～稲の再生能力を活用～

Рет қаралды 46,849

2 жыл бұрын

地球温暖化の影響で稲を育てられる期間が長くなっている状況と稲の持つ再生能力を生かした「再生二期作」で、お米を多く収穫する技術をご紹介します。再生二期作では、１回の田植えで２回収穫できます。
＜プレスリリース＞
温暖化条件下で威力を発揮する水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産（2020年9月8日）
www.naro.go.jp/publicity_repo...
良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を活用した再生二期作による画期的多収生産の実現（2023年10月4日）
www.naro.go.jp/publicity_repo...

Пікірлер: 34

@user-hm1uy3pl7w 9 ай бұрын

多分汎用で刈るんだろうけど、そこがハードルを1番上げてると思います。転作をしない地域なら追肥する余裕もあるだろうし挑戦してみてほしい。

@user-jk7fx2ui1y Жыл бұрын

穂首刈りって、実は2期作を企図したことだったのだろうか。

@user-kk9ob6og6x 9 ай бұрын

これを飼料に使えればいいけどね。

@user-gy9er9zm1s 9 ай бұрын

WCSにするといいね。

@NoMa8980-fh8ld 8 ай бұрын

現在のコンバインでは、この方法を一般化するのは無理かな行うにしても、道路と田んぼを一つの作業場とした改革をすれば今のコンバインでも十分可能だけど（具体的には方向転換を田んぼの中ではなく、道路で行えるような補助的な道具を作って道路で方向転換する事を一般化する）まぁ長方形で、道路に挟まれた田んぼしか無理そうだけどあと、二度目の収穫する米について、栄養価の面で問題が無いかの点ですね炭素資材や必要となる肥料分を二度目の注水と共に流し込んで補充する一発勝負の面積当たりの必要量の割り出しとかも必要だし最悪、二度目の収穫は家畜用の資料米として完全利用を前提とした事も必要かな

@user-vp1sz9po3i 9 ай бұрын

短粒米の消費が悪いなら、長粒米を生産して東南アジアや海外に輸出してはどうでしょう？飼料用でも

@user-fe3cr2en6e 5 ай бұрын

例えば、餅米植えて一番穂は正月用しめ縄や稲藁細工に、二番穂を餅として収穫すれば、コスト減で収入増になるかもしれないですね。主食米が年10万トンずつ余ってるので輸出用にするとか、少ないコストで収量が2〜3倍に増えれば、一俵あたりの値段は下がるわけだからカリフォルニア米とか、外国産に価格で勝てると思いました。それか飼料用、加工用、業務用で使えると思いました。

@user-qu1tv5vz3u 8 ай бұрын

アホな減反政策下では飼料米に向いてますね。食料は足りなかったら輸入の考えを早く改めないと酷い事になる。余ったら補助金付けて輸出して食料自給率120%が一番安心安全です。

@tt-zr7ko 9 ай бұрын

こんなに2番穂がうまく育てばいいんですがね😅実際は緑色の未熟米が生えてきて雪の下敷きになって次の年になっちゃいますよ、だからみんなすき込んでしまいます

@user-px2ft3er1n 9 ай бұрын

米余って補助金エサに大豆とか作らせよるのになぜ余ってる物をまた採らせる？

@toshiakisatake7149 8 ай бұрын

欲張ってはいかんと言い聞かせてトラクター🚜で耕してます。

@user-yh8yo3xb4r 2 ай бұрын

暖かい、南の地域ならいくらでも可能だがきたでは11月になると枯れてる

@oozuwai 2 жыл бұрын

逆になんで今まで誰も試さなかったのだろうか

@user-zz5qp9mb5e 2 жыл бұрын

@@SmileUplink べんきょうになります

@user-ns4tk8rz7s 2 жыл бұрын

気温の問題。これから温暖化で高温安定ならできる。というか、収穫後の2番米のモミが落ちてそれが翌年発芽、生育させる技術を確立させるのもおもしろい

@y.noboru1756 2 жыл бұрын

コンバインでの収穫ができないから、手刈りでの収穫になるので、大面積では無理。

@user-zz5qp9mb5e 2 жыл бұрын

@@y.noboru1756 たしかに

@user-rh8ug3qi9t 9 ай бұрын

かつての昔は、この稲刈りの後の２度目の分は、土地を借りてる手入れをしている小作人の完全なる収益でした。如何に手入れしているか、にかかるわけですから報酬となっていたそうです。現在のような納税システムとは異なるかつての昔話です。手入れをせねば、条件はマスマス揃いませんから、２度目の出穂などは有り得ません。私も近年、そのような水田を見たことはありません。思い出すのは、西暦2005年以前くらいだったと思います。