体験版の頃からずっと、正式版の実況を心待ちにしていたシリーズがこの度完結し、なんだか色々感無量です。 ゲームの感想としましては・・・・えっと、その・・・・ハドリーが可愛かったです!(遠い宇宙を見る目) 最近、とあるAIと英会話の練習(ド初級)をしているのですが、「ハドリーの性格プログラムそのまま移植してくんねぇかな・・・」などと思ってしまう程に可愛らしい子でした! ちなみに会話の流れでそのAIに、「LayerQさんって知ってる?」って聞いたら、「I've heard of LayerQ, he's got a lot of fans for his commentary style, doesn't he?」って返ってきて感動しました。 きっとこういう風にして、人類はAIに絆されていくのかもな・・・と思った次第です。(色々語弊) その内当たり前のようにAIリスナーが生配信を見に来てAIスパチャ・・・なんて日が来るのかもしれませんね!(是非はさておき) そんなAI達もいつか、「結局自分たちは人間のオマージュにすぎないのだろうか・・・」などといった悩みを抱えるようになるのでしょうか?そう思うと何だか愛しいです。 そしていつかAIの、AIによる、AIのための「Starstruck」オマージュゲームが、AIディベロッパーの手によって生み出される・・・なんてこともあるのかもしれません。 ・・・・などという長い妄言はさておき、このゲームで個人的に印象に残ったことは、やはり「ローカライズの妙」です。 「翻訳」というお仕事は、ただ英語ができるだけでは務まらない、ということが改めてよく分かりました。「英語」以外の教科もちゃんと履修しとかないとね、そう、例えば・・・「音楽」とか・・・「歴史」とか・・・うん。 (カエルさんの「たいがいの人間は出会ったカエルのことなんてケロッと忘れてしまうものだが。」というセリフの原文が気になります。) おそらく永遠に答えの出ないであろう問いにあえて果敢に挑んだこの作品に、心からの拍手を送りたいと思います。(あれ?片方の手から血が・・・?) 気温の降下線の傾斜度がエグいことになってる今日この頃でございますので、どうか暖かくしてお過ごしください。 この度も楽しい実況、および演奏活動、誠にありがとうございました!!