木製パネルへの加工方法 AIJPにプリントした作品をパネルに水張りしてみましょう！

AIJP（アワガミインクジェットペーパー）にプリントした作品を、木製パネルに水張りしてみましょう。
写真展などの展覧会でもよく用いられる人気の展示方法です。
パネルに作品を巻き込み、側面も作品として見せるため、画像はあらかじめパネルの大きさに合わせて大きめにプリントしてください。
染料インクの場合はインクがにじむため、この方法は利用できません。顔料インクをお使いください。
お勧め用紙は「楮 厚口」です。
awagami.jp/collections/aijp-k...
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今回のパネル張りでは画面で側面まで巻き込む方式にしていますが、画像の構図的に巻き込む余裕がない場合、端面（＝側面）の画像を反転させたり塗り込んだりしてカバー出来る機能があるので、画像を選ばずパネル加工を楽しむことが出来ます。
また、カスタムでパネルサイズの設定をすることでパネルに合ったレイアウトが組め、トンボも付けられます。
awagami.jugem.jp/?day=20170607
＊パネルサイズの設定の際の注意点
背面まで画像を巻き込みガンタッカでとめるため、設定する端面（パネルの厚み）のサイズは、実際のサイズよりも約1cm大きめの設定をして下さい。
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