まだまだ使える Nikon Df

[@hujidaisuki]

はじめまして。 3年前に中古のDfをお迎えし、そのたたずまいに魅せられて、オールドニッコールレンズをかなり取り揃え、Dfライフを楽しんでいました。 ところが今年になってZfをお迎えして以降はミラーレスー眼の便利さに押され、すっかり防湿庫の肥しとなっていました。 ドナドナするか大いに迷っていたところ 語り掛けてくださるようなこの動画を拝聴し、Dfをお迎えした時の感動がよみがえりました。 昨今のミラーレスー眼と比較すれば性能差や不便さは否めませんが、ドナドナを躊躇していた心のわだかまりが消え、老眼が進んでMF時のピントが怪しくなってきましたが、Df＋オールドニッコールレンズの不便さをこれからも楽しみたいと思います。 ありがとうございました。

[@MonaLisaChrome]

ありがとうございます。私も最近はDfから遠ざかっていましたが、今回使ってみて、唯一無二の存在であると思いました。

[@ネイピア-r4x]

初めまして。 Fマウントのオールドレンズが大好きで、Dfにとても惹かれていたのですが、発売当時D600を購入して日が浅く、見送っていました。 しかし今年になってこのチャンネルと出会い、Df発売当初の思いが蘇って、中古ですがついに入手しました。 早速60年以上前のNIKKORレンズをつけて、かっこよさに痺れています。これからどんどん使っていけそうです。 Df入手のきっかけを頂いて、感謝いたします。

[@MonaLisaChrome]

至高のカメラです。お楽しみください。

[@ごまごまサイレント]

私も仕事で忙しくなって愛用していたcanon 6dを売ってしまってからしばらく一眼レフカメラとは距離を置いていました。今は仕事が落ち着いて久しぶりに一眼レフを触りたいと思い、10年前にカメラ屋さんで触って感動したDfを買うことを決断して、今手元にあります。 店で聴いたシャッター音や振動、手触り感など。あの時の感動を10年越しに迎えることができてこの上なく満足しています。これから共に人生を歩んでいけることが嬉しくあり、楽しみです。

[@MonaLisaChrome]

おめでとうございます。素敵なカメラです。Dfで楽しみましょう。

[@patpgtwmg1566]

デジカメで10年ならまだまだ、この私は25年～30年落ちのデジタルカメラを撮影に使い続けています。

[@MonaLisaChrome]

おー！！！

[@KG-oc4zo]

そのカメラ、数値入りダイアル設定で貴重ですね。デザイン的にはあと一歩の感があります。後藤さんもその旨白状していました。（笑）しかし、新品はタイムマシンを使わないと買えません。 　仕方なく、D780を買っています。並みいるLeicaの動画をみて、ミラー一眼のNikonを見直しました。ミラー一眼は、本当に良いですね。Zfは、デザインも仕様・性能も優れていますが、逆立ちしてもミラー一眼に成れません。 　地元に、スバラシイ自然と景色が有ること羨ましく思います。作品はカレンダーしてみたい深みを感じる仕上がりですね。

[@MonaLisaChrome]

ありがとうございます。確かにデザイン的にはもう少し薄かったら最高でしたね。でも造形的には私の夢を実現させています。

[@KG-oc4zo]

@@MonaLisaChrome ご返信ありがとうございます。デジタルになり、カメラ設計はスペースのしのぎ合いのようですね。もう1mm開けろとか・・。電子回路部分と、つまみ・ボタンンのスペース、さらにモータなどの機械部分。後藤さんの思いとすれば、よりシャープでスマートな外観にしたかったのだと思います。Zfで近づいたと想像します。

[@Sエイちゃん]

ベテランカメラマンの方だと思われるので、環境の光に応じてホワイトバランスは変えられると思います 私は室内だと5000±200ケルビンをベースにします 屋外だと4500〜5600ケルビン位の範疇 但し屋内も屋外も照明がある場合は、特に写真用の照明があり、ケルビン指定可能なのは先ずはそのケルビンに合わせた上で、服の色や肌の色や環境光とミックスにはなるので、それに合わせた上で試し撮りした写真を元に大抵±600ケルビンの範囲で調整することが多い 最近は電球色になってるケースは少なく、しかも肌が黄色っぽく見えるのが嫌で、やや低目のケルビン設定するケースは傾向として多くはなってます 振動は無理ですが、シャッター音についてはミラーレスカメラの電子シャッターでは少なくとも再現可能なので、採用するのはメーカーも考えても良いでしょう ただ個人的にはカメラは消耗品なので、いつまでも使えると言う訳にはレンズと比較すると行きにくい しかもニコンは2027年にはレフ機辞めると予想 来年はニコンの中期経営5カ年計画の最終年度 そこで2026〜2030年の新規5カ年計画が発表されるでしょう そこでレフ機の撤退が発表され、2026年は移行措置で一部出荷されるでしょうか、2027年はミラーレスカメラへの全面切り替えになると見てます 今年のニコンはレフ機が15~20万台出荷 ミラーレスカメラが65〜70万台出荷と予想されます カメラ映像機器工業会CIPAの1〜9月の業界全体のレフ機の 累計出荷台数は約70万台 12月は各社落ち込むので2024年は90万台の着地を見込みます 昨年2023年は約120万台 実は30万台25％も今年は減ります その大半はキヤノンです しかし減らした分、ミラーレスカメラを同じだけ生産してるのでトータルは変わりません 実はキヤノンの中期経営計画は4カ年で2022〜2025年 来年がニコンと同じく最終年度 キヤノンは実質的に来年一杯でレフ機辞めると思います 2026年は移行措置でオマケ程度に出荷するかも知れませんが、実質的に最終年になり、2027年はミラーレスカメラに全振りすると見てます そう言う意味では2025年は記憶に残る年になるかも知れません 個人的に思うのは、カメラと比較してレンズは耐久期間が長いので、まだ全然使える ただカメラ本体の撤退と共にレンズの撤退も同時に行われる そうすると何が起きるかと言うと ①マウントアダプターの販売が激減するないしは中止になる ②レフ機であったレンズで、ミラーレスではないレンズが発売される可能性が高まる ③レフ機用の中古レンズ価格の暴落 この3つが起きる可能性が高くなると見てます ソコにおっちょこちょいのインフルエンサー系のKZbinrがそんな気もないのに懐古主義丸出しにして、中古業界から唆されて、急にレフ機用のレンズを褒め称えて、もうありませんからかいましようと焦燥感を焚き付けます 別にそんな事しなくても③は2025年後半から2026年に掛けて起こると予想 当時買えなかったとか、買うかどうか迷ってたとか、まだミラーレス用に出てないスペックが投げ売りされた時はチャンスでしょうね 特にキヤノンの場合、EFレンズは大量に中古市場に埋もれてる上に、マウントアダプターが優秀で実用的 コントロールリング付きのタイプもあり、ニコンみたいに敏感に動き過ぎず、クリック感があり、しかもカスタマイズで機能割当も可能 キヤノンもアダプター販売を急に辞めるかは絶対ではありませんが、ニコンの方が辞めたがってる気はしてます いずれにしても、今更新品のFマウントレンズ買えなんて唆す気はサラサラありませんが、もう見切りを付けてるなら人によっては今の内にFマウントレンズを売り抜けるべきですし、レフ機を継続使用する場合は、今の内にアダプターは手にするのも悪くない気はします その上で中古ショップのネット通販は定期的に覗いて見るのは悪くない 実は昨年から今年に掛けて、シグマやタムロンはしれっとレフ機用レンズを廃盤にしてます コレはOEMでも対応しません合図でもあり、もし未だにレフ機用もOEMしてるメーカーなら、もう販売しなくなる合図みたいなもんですから そういう意味でも本当の過渡期になる短い期間はどんな事が起きるか個人的には注目してます

[@MonaLisaChrome]

いつも貴重な説明ありがとうございます。学ぶことが多いです。レフ機はミノルタだけになるのでしょうね。ミノルタはあまり商売が上手とは言えませんが頑張って欲しいですね。

[@Sエイちゃん]

@@MonaLisaChrome さん 返信ありがとうございます 新しいマウントが始まった時点でレフ機終了のカウントダウンは始まってます ただそれが長いか短いかだけの話 切り替わるのは既定路線なので レフ機とミラーレスカメラの2方面作戦ではありません レフ機の撤退とミラーレスカメラへの集約は遅かれ早かれ進みます 事実レフ機の新製品を出せずに、キヤノンもニコンもミラーレスカメラへの開発に集中すると明言 レフ機の自然淘汰みたいな展開 海外でニコンのレフ機がどんな物が出回ってるか不明ですが、国内ではD850とD780がメイン キヤノンは逆にKissX10とX10iのAPSCエントリー機種がメイン キヤノンの場合は半ば海外モデルのX90とか言うマニアックな機種があるみたいです また一昨年までは大量に販売してたEF-Mマウントのカメラは少なくとも昨年R50が3月に発売された時点でほぼ終了してます 実は劇的な変化は既に昨年起きてます 一昨年迄はニコンのミラーレスカメラの出荷台数とほぼ同じだったEF-Mをピタッと止めてます それを丸々R50とR100に移行させてます キヤノンは割り切った会社なので、辞める時はスパッと辞めます その代わり、受け皿は作った上で R50は優秀なカメラでEXPEED6世代のどんな高いニコンのフルサイズミラーレスカメラよりAFは優秀です あのレベルが数万円で買えるのはある意味凄い まだZ50Ⅱを触ってませんが、店頭で比較してみたいですね どこまでR50に追いついてるか そう言う事なので、レフ機のエントリー機種が無くなってもキヤノンユーザーからは文句は出ないでしょう ユーザーの気質もありますから ニコンは撤退しても修理対応は7〜8年はやるんじゃないんでしようか 2025年に発表されたら、2032年迄は少なくとも対応すると思います まだ現行機種については 既に廃盤になってるものについてはカメラ毎に修理対応期限が設定されてるので、気になるのであれば今の内にシャッターユニットの交換とかされると良いでしょうね 部品の保持期限や在庫の問題もありますから