Рет қаралды 139
近所のお宅の生垣で、2月になって黄色の花を見つけました。マホニアコンヒューサ(mahonia confusa)の花です。ホソバヒイラギナンテンの近縁種で、メギ科の常緑の低木。花は4~5月頃も咲きますが、盛りはむしろ10から12月と聞きます。
花言葉は「優しい暖かさ」です。この花言葉のような「優しさ」や「暖かさ」は、寒い冬に至っても辛抱強く、最後のひと花までも咲いて実を結ぼうとする、この低木の辛抱強さに、むしろ相応しい・・・と感じながら、この作品を作りました。
どうぞ最後までご覧ください。3分ばかりの短い小作品です。
BGMは、ポール・ドゥ・センヌヴィル作曲の渚のアデリーヌ(Ballade pour Adeline) です。カナカナさんのピアノ演奏です。私も大好きなメロディーです。