マキタのバリカンですすきの草刈り、長田の荒れ地作業中

新しくバリカンを購入した
マキタ(Makita) ポールヘッジトリマ
背の高い生け垣の選定用に買ったけど、切断能力が高いのですすきの草刈りに使えると思った
太い茎や葉が密集したすすきが軽く草刈りできる
細長い葉っぱが密集した部分もスパスパ切断できて気持ちいい
チップソーの草刈り機だと、時間がかかる
短所は重いので一度に10分以上持って歩くと腕が疲れてしまう
刈ったあとは、草刈機で更に小さく切断
3本鍬で雑草を集める
石が多いし、蔓系の雑草の根がしぶとい
（2022年10月、11月ごろ作業、昼間はまだ暑い）
・使用器具
マキタ(Makita) 500mmポールヘッジトリマ
18V バッテリ　MUN501WDZ 　￥ 37,182
アマゾンで購入
・説明
すすきは成長が進むとどんどん放射状に広がって密集しながら拡張していくそのためチップソーでの草刈りは、密集した茎をチップソーが切断できず、回転が弱まって快適に草刈りできなくなる。
よって、はさみやバリカンのような切断能力の高い器具を使って
草刈りしたほうが効率が高い
・ポールヘッジトリマの短所
重い（バッテリー込みで約５ｋｇ）、音がうるさい
体力、筋力がないと長時間の作業に向かない
筋力がないと作業効率が悪い
小石が挟まることがある
価格が高い、約4万円
・長所
高所や奥行きのある剪定に便利
チップソーに比べて切断面の幅が長いので、雑草の切断幅が広く時間と体力の節約になる
チップソーに比べて、密集した雑草をスパスパ切断できる