マキタのロック付ショートサイクロンアタッチメントの分離性能を検証「ロングとショートの比較！フィルターは目詰まりしない？」

[@DIYTOOL]

🔴マキタ掃除機（全機種）のスペックや付属品がひと目でわかる比較表はこちらからどうぞ makita-cleaner.com/comparison_performance_function/

[@友一朗宮原]

カップを他のサイクロンと入れ替えることはできますか〜？

[@DIYTOOL]

友一朗 宮原さんコメントありがとうございます。 ショート用のダストケース（カップ）やメッシュフィルターは、マキタの旧タイプサイクロンアタッチメントやロック付きサイクロンアタッチメントに取り付けるができます。

[@miyamiya2237]

サイクロンは遠心力と重力でゴミと空気を分離している。寝かせて吸引すると分離能力が低下する。重力を生かすために長いダストカップになっているので長さは伊達ではない。 動画ではわかりにくいが、ちょっと寝かせ吸引してませんか？　個人の経験では丸鋸の削り屑を標準の吸い込み口で掃除するとほぼサイクロンユニットに完全にぶんりできたんですけどねえ。 結構細かい木の粉も分離できました。

[@DIYTOOL]

Miya Miya 様 コメントありがとうございます。 私の過去の検証ではダストケースを地面に対して平行にしても、吸引力が強い掃除機に接続すれば、空気とゴミは遠心分離されました。 しかし、マキタクリーナーのように吸引力が弱い充電式クリーナーですと、ダストケースが傾くと分離能力が低下するのは事実です。 また、一度に大量の材料の切削屑のような微細なゴミを吸引すると、ケースの内壁で回転するゴミの速度が失速し、本体にゴミが侵入しやすくなります。 その他に大鋸屑よりさらに粒径の小さい灰や切粉などはダストケースを垂直に固定しても本体にゴミが侵入しやすくなります。 なので、マキタはカタログにゴミ捨て頻度を控えめに（1/6）と記載しているのだと思います（ロング.ver）。 マキタがサイクロンアタッチメントを発売する前からサイクロンユニットを使用していますが、個人的な使い方だとダストケースは決まった角度で固定されませんし、斜めになったり、地面に対して平行に近い状態になるシーンもあります。 この動画は微細なゴミを一度に大量吸引したり、ハードな使い方をしているユーザー向けに作成した動画であり、ダストケースをあえて傾けながら一度に大量の大鋸屑を吸引しています。 一般家庭のフロアを使用する用途では、こまめにゴミ捨てを行っていれば、ここまで本体にゴミが侵入しませんが、地面より高い場所や脚付き家具の下を掃除したり、スイッチを入れた状態で床置きするとサイクロンが傾くシーンもあり、ゴミが本体に侵入しやすくなることもあります。 ちなみに、ケース内に配置されているメッシュフィルタの底にシェードを取り付けると、ダストケースを平行にしても本体にゴミが侵入しにくくなります。検証した動画は下記のリンク先からどうぞ。（これも微細なゴミを吸引したり、建築現場等で使用しているユーザー向けの動画となります） ・ロングサイクロン kzbin.info/www/bejne/j5fMapWHl9KZpac ・ショートサイクロン kzbin.info/www/bejne/foC0mISqa7GFg7s

[@damasiitomato8180]

なんで寝かせて使うのバカジャネーノ

[@DIYTOOL]

動画の内容について、何か誤解を招いてしまったようで、申し訳ございません。 コードレスクリーナーは家具の下など狭い場所を掃除する際に水平に寝かせて使うことがあります。また、床より高い位置の掃除を行う際、サイクロンアタッチメントが横向きになることもあるかと思います。さらに、物をどかす際にスイッチを入れたまま床に置くシーンを見かけます。 これらの使用状況では掃除機の本体にゴミが流入しやすくなります。そのため、実際に目詰まりしやすいシーンを再現して検証を行っています。この検証は、どちらのモデルに対しても同様に行っており、偏りのない評価を心がけています。