【正欲】『桐島、部活辞めるってよ』『何者』を経て朝井リョウが辿り着いた境地とは？【映画公開記念解説② 無限まやかし高野水登大島育宙】

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Күн бұрын

Пікірлер: 10

@Rina-r3w 10 ай бұрын

お二人が薦めていたのを聴いて、小学生以来初めて本を買い、読んでみました。普段本を読んでいない自分には中々長編に感じましたが、読み応えがあり、色々と考えさせられるものがありました。最後あの感じで終わってしまい、彼らが救われることはないんだ、生きづらい世の中は続くんだなぁと思うと切ないです。

@kawasaki__ 11 ай бұрын

さきほど原作読み終わったので続き聴けてうれしいです！

@まるる-n5x 11 ай бұрын

お二人の熱いトーク、いつも楽しく聞いています。今日、映画館に見に行きました。私は原作を読んでいたので、映画では描ききれない場面が多く、物足りなく感じてしまいましたが、ストーリーを映像と音楽で楽しみつつ見ていました。原作は長編なので、完読できるかなぁと思っていましたが、早く先が読みたくてあっという間に読めました。映画レビューでは酷評もありますが、私にとっては新しい視点を得ることができた素晴らしい作品だと思いました。

@ゴハンが大好き 11 ай бұрын

オーディブルで聴き終えました。複数の視点からというのが面白かった。

@hanamaru-yunbo 11 ай бұрын

私はかなりの情報が出てからこの小説を読みました。それでもかなりの衝撃でした。昨年読んだ本のNo.1です。でも、どうしても腑に落ちなかったことがひとつ。　性の指向はその人の人格のごくごく一部であるにも関わらず、なぜそこまで苦悩するのか。孤独を感じるのか。その他の部分で人と理解し合えばいいのに、と。でも高野さんの、性は「しょせん快楽のため」でも「しょせん生殖行為」でもないというお話に、すとんと胸に落ちていきました。この小説も、お二人の考察も、深い深いです。

@honta8866 11 ай бұрын

昨日オーディブル版「生欲」聞き終わりました。途中休み休み噛み締めながら進みました。読後？感想はみなさんと似ているところもありつつ何か違うんだよなあと思ってもう一度はじめの方を聞き直してみたら、あー朗読だからか。と腑に落ちました。既に一旦誰かの解釈を経て既に作品になったものを私ははじめに触れたんだなあと。「多様性」について　私が思うのは「誰もが生きやすい世の中」のために誰かの「行動変容」を強いるのであれば、「強いられた側」にとってはその人らしさが奪われるという矛盾についてどう解釈すればいいのかという疑問がずっとあります。