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妙法(みょうほう)の光(ひかり)響(ひび)きて
昭和(しょうわ)三十年(さんじゅうねん)の初頭(しょとう)にて
京都(きょうと)の立本寺(りゅうほんじ)の光源院(こうげんいん)
第五十世(だいごじゅっせい)杉本隆直(すぎもとりゅうちょく)上人(しょうにん)
地域(ちいき)の民(たみ)の願(ねが)いに応(こた)え
大阪中本(おおさかなかもと)の地(ち)にて
妙清講(みょうせいこう)教会(きょうかい)を開(ひら)く
時(とき)流(なが)れゆきて
幾歳月(いくさいげつ)
令和六年年(れいわろくねん)、
畠中海徳日掌(はたなかかいとくにっしょう)
妙清寺(みょうせいじ)
第五世住職(だいごせいじゅうしょく)とならば
妙法(みょうほう)の光(ひかり)
さらに強(つよ)く
塔(とう)の鐘(かね) 響(ひび)く
京都(きょうと)の里(さと)
隆直(りゅうちょく)上人(しょうにん)の志(こころざし)の灯(ひ)
遠(とお)く大阪(おおさか)の地(ち)にまで
広(ひろ)がりて 祈(いの)りの花(はな) 咲(さ)き誇(ほこ)る
畠中海徳日掌(はたなかかいとくにっしょう)の誓(ちか)い
未来(みらい)に向(む)けて 永遠(とわ)に続(つづ)く