ミスターローレンスのリズムあそび@光が丘公園【バッキング奏法for Standard Bass Accodionの応用例】

この曲は「戦場のメリークリスマス」をコード進行を元に、いろいろなリズムを織り交ぜて弾いています。
バッキング奏法を習得してから、楽譜どおりに弾くことはなくなりました。楽譜がないのでミスタッチという概念はありません。弾いているときはいろいろなリズムを試したり、コード進行を寄り道してみたり、綺麗なハーモニーを探したりと、探検しているような感じです。
こういう楽しみ方をしてみたい方にバッキング奏法は向いています。
バッキング奏法のコアは曲のコードを4つのコード（M、ｍ、７、dim）ではなく、５つのコード（M7、m7、m7-5、7th、dim）を再配置することです。これにより薬指の跳躍の頻度を減らして安定したバッキングが可能となります。
【バッキング奏法によるリズムバリエーション】
スタンダードベースの左手に特化した教則本『バッキング奏法for Standard Bass Accodion』 を習得するとリズムの幅が広がります。この動画は教則本で紹介し切れなかったバッキング奏法によるリズム演奏のバリエーション例としてアップ致しました。
【教則本のご紹介・購入先】
・東京お茶の水「谷口楽器」※実際に教則本をご覧になれます。
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・アンサンブル・ミュージック
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・著者出品
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