【剪定基本講座No.4】刈込み剪定【庭木の剪定】

[@夢羅-g6s]

目の錯覚まで考えたこと無かったです。分かりやすい講座ありがとうございました。

[@MOSSjp]

細かいところですが、少し意識してみるとより“引き締まった“刈り込みに出来ますので、実戦してみてください^ ^

[@ミクニジージ]

プロにはこんな秘密のコツがあったんですね。チャンネル登録したので、これから他の動画も見て少しづつ勉強していきたいと思います。それにしてもこんなスバラシイ講座が簡単に見られるなんてありがたいことです。楽しみが増えました。

[@MOSSjp]

秘密のコツは少しマニアックなので、実践している人もいない人も居ると思いますが、ぜひ頭の片隅に置いて作業されてみてください^ ^

[@みるみる-q6g]

25年間マキ囲いの剪定を毎年しています。「真っ直ぐ切る」と「見える」は違うことが衝撃でした。次回からトライします。密になった部分にカイガラ虫がいます。すかし剪定の動画を頂けると嬉しいです。

[@secohyuga]

黄金マサキを買ったのですが、とても痒いです。なにか、病気やアレルギーがある植物なのでしょうか？

[@宮本真二-q8k]

目隠しをしたくてマキの木を植えたいのですがどのくらいの間隔で植えたらいいでしょうか？よろしくお願いします。

[@よんなん]

勝手なコメント失礼します。 マキの根巻きが20cmぐらいの場合は、2mおきに杭を打つとして、杭と杭の間に5本程度でよろしいかと。

[@宮本真二-q8k]

@@よんなん さん。ありがとうございます！

[@kgc102000]

勉強になります。花ものの花後とは具体的にどのタイミングでしょうか？またいつまでなら許容範囲でしょうか？

[@MOSSjp]

ご視聴、コメントありがとうございます！ 花後とは花が咲き終わり、萎れて鑑賞には向かない状態になった状態のことを指します。 許容範囲は、”花芽が分化する前”までです。 花芽が作られることを"分化する"と言いますが、花芽が分化した後に刈り込み剪定をしてしまうと、 せっかく作られた花芽を全て切り落としてしまうことになりかねません。 したがって花が咲かなくなってしまうのです。 花芽の分化する時期は庭木によって様々です。 ちょうどサツキなどのツツジ系の花後のタイミングですが、サツキなどの花芽が分化するのは 7月上旬~8月中旬ごろ(実際には6月中旬ごろから分化しているとおっしゃる人もいます。)と言われています。 したがって、サツキなどの許容範囲は6月いっぱいということになります。 ちょっと長くなってしまいましたが、参考にされてください^^

[@kgc102000]

ありがとうございました。花後のタイミングを見定めて刈り込みを頑張ります。

[@gongjord3881]

コニファーを円錐形に仕上げるのも、 刈り込み剪定ですか？ あと、コニファーって、 スギヒノキの花粉症がでるかも、 という話を聞きました。 刈り込みで花芽を落とすと 花粉でなくなるんでしょうか？ 質問ばかりですみません。

[@MOSSjp]

ご視聴、コメントいただきありがとうございます！ コニファーは自然樹形でも円錐形になるものが多いです。 従いまして、刈り込みでも、通常の剪定でも円錐形に仕上げることは可能です。 しかし、おっしゃいます通り、刈り込みにて円錐形の 樹形の大きさを維持しているパターンが多く見受けられます。 杉花粉とヒノキ花粉が違うアレルギー反応を示すように、 コニファー全般では一概に申し上げられないのが現状です。 花芽を落とすと花粉が飛ばなくなるのはおっしゃる通りですが、 庭木が大きくなるほど、すべての花芽を落とす剪定は手間がかかり難しくなってくるかと存じます。

[@gongjord3881]

@@MOSSjp 丁寧な回答ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。

[@k-tk]

時々拝見して、見やすくわかりやすくて良いチャンネルだなぁと思っています。ただ表題の「刈込み剪定」という言葉はおかしくないですか？「刈込み」と「剪定」は内容の違う別の作業ですから混同して一緒くたにしてしまうのは違和感があります。生垣などの形を整えるために単に表面を切り揃えることと、一枝ずつ吟味して切る剪定作業とは区別するべきだと思います。慣用に流されて変化して行ってしまうのがコトバというものですが、影響力のあるチャンネル故に流されて欲しくないなぁと、、、。

[@MOSSjp]

コメント、ご視聴頂きありがとうございます。 ktkzouenya様のKZbinチャンネルはとても丁寧な解説で、KZbinを始めた頃からの目標とさせていただいております。 時々拝見して頂けてるとこのと、大変恐縮でございます。 刈り込み剪定につきましては、ktkzouenya様のおっしゃいますことは大変もっともで、重々承知しております。 今回「刈込み剪定」と表題並びに動画内で文言として使用しております理由は、すでに「刈込み剪定」というワードが慣用に流され一般に使用されているワードなのではないかと思い、使用しております。 KZbinの検索窓で「刈り込み」と入力すると、サジェストキーワードで「刈り込み剪定」と出てきてしまうのが現状です。 また、複数の書籍でも「刈り込み剪定」というキーワードが使用されていますのを拝読し確認しております。 剪定方法の１つとして、「刈り込み」を認識しているということなのではないかと考えております。 しかし、先ほども申し上げましたが、そもそもの意味合いとして、「刈り込み」と「剪定」は我々の中では明確に違いがありますことは承知しております。 従いまして、今後「刈り込み」と「剪定」の違いを解説する動画をアップすることをお約束いたします。

[@k-tk]

@@MOSSjp しっかりとしたお考えがあることがわかりホッとし感心しました。やはり慣用に流されている（能動的に）ということなんですね、ネット社会では確かにその方が生きやすい。 こりゃぁ従来の「剪定」に何か付けなきゃ成り立ちませんな、例えば「本剪定」とか「元祖剪定」とか（笑）。一緒くたにされては悔しい。MOSSさん、庭師の名誉のために一肌脱いでくださいな！